きょうへいくんの大相撲日記

幼少期より大相撲を愛し、勝手に語ります。

問題提起&記録

192. 北海道出身力士のあれこれ

4月27日に大相撲夏場所の番付が発表された。 朝乃山が大関昇進を果たしたことにより、先場所話題となった『横綱大関』は1場所だけに留まった。 十両に目を向けると、北海道出身力士の矢後が幕下へ陥落したため、北海道出身の関取は旭大星のみとなった。 私自…

190. 『新型コロナウイルス力士で初の陽性』について

ついにともいうべきか、大相撲の力士からも新型コロナウイルス陽性が確認されたとのことである。これに関しては仕方ないだろう。相撲という競技を行っている以上、稽古している段階で『密接』『密集』が避けられないのだから。とにかく感染した力士に対し、…

175. 大関昇進場所の序盤無傷に関して

大相撲春場所も序盤戦5日間を終了し、注目の大関取りである朝乃山が5連勝とした。 本日は不戦勝であったが、ここまで4日間は危なげなく自分の相撲を取り切った上で連勝を積み重ねているため、結果・内容ともに良好と言える。 そこで今回は、大関昇進を懸ける…

167. 平幕優勝力士の翌場所

昨日2月24日、大相撲春場所の番付発表日だった。 先場所の覇者 徳勝龍が『西前頭2枚目』と予想以上に番付を上昇させた。 単純計算の+13よりも上のためやや驚かされたが、そこは優勝のボーナスのようなものだろうか。 38年ぶりに『横綱大関』の番付が記載さ…

166. 最近の大関は本当に情けないのか?

先日大相撲初場所が千秋楽を迎え、場所後に大関 豪栄道が引退を表明した。 初場所にて2場所連続負け越しを喫したことで大関陥落が決定しており、これで貴景勝→栃ノ心→高安→豪栄道と『4場所連続大関陥落』である。 また大関の優勝は平成29年初場所の稀勢の里…

150. 白鵬の序盤戦2敗に関して

昨日白鵬が敗れ、序盤で2敗目を喫した。 これは横綱へ昇進して以降5回目である。 過去4回は以下の通りである。 場所 白鵬成績 優勝力士 優勝成績 備考 H27.秋 0勝3敗12休 鶴竜 12勝3敗 照ノ富士と決定戦 H29.春 2勝3敗10休 稀勢の里 13勝2敗 照ノ富士と決定…

148. 本当に世代交代?

白鵬休場。昨日記載したが予想通りである。そして出場した鶴竜が3敗目。明日は休場届けを提出するだろう。昨日の白鵬の連敗によりメディアやファンの中では『世代交代がきた』という旨の記載を目にするが、それに関して私は完全に賛成することはできない。『…

142. 優勝人数のとある記録

年内余白も狭くなり、寒さ身に染みる今日この頃。年末ということで、大相撲2019年の総括を考えていたら、ふと題名の通り『とある記録』に気が付いた。まぁ正直どうでもいいと言えばそれまでだが、その記録とは『2019年日本人力士と外国人力士の優勝人数が半…

141. 何かと珍記録の多かった2019年年間最多勝争い

先日、白鵬の優勝により幕を閉じた九州場所。 白鵬は今年2回目の優勝であり、年間で最も優勝した力士にもなったわけだが、休場数が多いため、年間最多勝は朝乃山が受賞した。 朝乃山の受賞により ・最少白星による受賞(55勝35敗) ・最高位小結以下の受賞 …

122. 2019年年間最多勝争い

どの九州場所においても注目されるのが『年間最多勝』である。秋場所終了時点の成績は 1位:御嶽海、阿炎(45勝) 3位:朝乃山(44勝) 4位:豪栄道(43勝) 5位:遠藤(42勝) となっている。関脇以下の2名が1位であり、さらにはその下も1勝ずつしか差はなく、6位に…

120. 2度目の特例復帰場所

1年納めの大相撲九州場所まであと1週間である。 九州場所前となると『年間最多勝』にも注目が集まり、また御嶽海の大関取りなど話題の多い九州場所になりそうである。 初日までの1週間、いくつかブログを記載しようと思うが、今回は題名の通り『2度目の特例…

118. 立呼出 拓郎の暴力事件に関して

立呼出 拓郎が若手の呼出に暴力を振るったという事件が発覚した。この事件を耳にしたとき、私の感想は『何してくれてんだバカが』だった。貴ノ富士の暴力事件からまだ日は浅く、その中で発覚した問題である。簡潔にまとめると、若手の呼出が客席で弁当を食べ…

117. 貴ノ富士の暴力問題に関して思うこと

『貴ノ富士が2度目の暴力発覚』このニュースを目にしたのは秋場所が始まる数日前だった。とあるスポーツ紙では早々『引退』もしくは『引退勧告』と記事にしていた。この段階では暴力を振るった過程及び程度が不明だった。始めに断っておくが、暴力に対しては…

114. 平幕力士の優勝決定戦

大相撲秋場所の優勝争いも佳境を迎える。 関脇御嶽海、貴景勝、そして平幕隠岐の海に優勝が絞られたわけだが、本割りで御嶽海と隠岐の海が勝利した場合、隠岐の海は平幕で優勝決定戦に進出することになる。 年6場所制となった1958年以降、平幕の優勝決定戦進…

106. 同一横綱に対して初顔合わせから連勝

先場所、初顔合わせで鶴竜に勝利して以降、何かと私のブログ内でも度々話題に挙がる友風。 その友風がまたもや記録を作った。 題名の通り友風が『同一横綱に対して初顔合わせから連勝』を果たした。 これは今回の友風で13人目である。 意外に多いように感じ…

99. 貴景勝、大関復帰なるか?

75%。 この数字は何かというと、この2日間を終えて、過去の事例から踏まえた場合、貴景勝の大関復帰の確率である。 57. 栃ノ心が特例復帰場所にて唯一達成した記録でも記載したが、過去特例復帰場所にて大関復帰を果たした6例の共通点は『初日から2連勝以上…

94. 別々の力士による連続優勝に関して

久々の投稿だが、本日は大相撲秋場所の番付発表である。私自身予想と大きくずれた所は、竜電と幕尻付近か。まぁこんなものと言えばこんなものだろう。さて今年の大相撲も残すところ2場所となり『年間最多勝』『年間全勝ち越し』などの話題がちらつく所だが、…

93. 公傷制度について考える 後編

前編では、大相撲の怪我の深刻化について記載した。 後編では公傷制度の『私案』を記載していきたいと思う。 まずおさらいとして、前提は ・長期休場への対策 ・地位の確保 ・収入面 ・乱用されない工夫 この4点を踏まえた立案が以下の通りである。 ①公傷は…

92. 公傷制度について考える 前編

大相撲名古屋場所が終了して早1週間。 今場所の名古屋場所は、協会、ファンにとっても様々な点で考えさせられる場所になったのではないだろうか。 その中の1つが『怪我』『休場』に関する問題である。 以前 16. 協会よ。いい加減に考えるときだ。 でも記載し…

89. 千秋楽本割、優勝決定戦の連勝による逆転優勝

大相撲名古屋場所も1敗鶴竜、2敗白鵬の2名に優勝争いが絞られ、この両者が明日直接対決をする。 こちらでも記載したが、白鵬は42回もの優勝を果たしながら、題名の通り『千秋楽本割、優勝決定戦の連勝』を果たしたことがない。 ちなみに年6場所制となった昭…

71. 大関2場所目の成績

早いもので、あと1週間で大相撲名古屋場所が初日を迎える。 場所前の情報は第一人者 白鵬、先場所の覇者 朝乃山、そして先場所新大関の貴景勝に関してが大半である。 今場所角番となる貴景勝だが、実践的な稽古は出来ておらず、休場も視野に入れているとの情…

70. 優勝→全休、そして翌場所の成績に関して

本日、令和元年大相撲名古屋場所の番付が発表された。 余談だが、初日が7月14日からだと勘違いしていたため、本日が発表であることに驚いてしまった。 今年の名古屋場所は第一日曜日から開催するようである。 番付に目を向けると、小結に昇進した力士は『竜…

57. 栃ノ心が特例復帰場所にて唯一達成した記録

先場所大関で2場所連続負け越しを喫したことにより、今場所関脇へ陥落した栃ノ心。 1969年名古屋場所より、現行の『2場所連続で負け越しで関脇に陥落、直後の場所で10勝以上を挙げた場合(厳密には取り組み日数の2/3以上)、特例で復帰できる』という規定が…

50. 平成に誕生した唯一の記録・出来事

平成31年4月30日。 平成最後となるこの日が大相撲界にとって『平成最後の番付発表』であり、5月12日より『令和初の場所』が初日を迎える。 平成も残り僅かということで、本日は『平成に誕生した大相撲史に残る唯一の記録・出来事』を記載したいと思う。 タイ…

49. 『14勝以上』の三賞受賞に関して

明日で平成も終わりを迎える。 その平成の最終日が大相撲では『平成最後の番付発表』となっている。 明日の投稿に備え、平成の大相撲の記録を整理していると、ふと先場所の『逸ノ城』について考えていた。 逸ノ城は先場所14勝を果たし、白鵬に次ぐ成績を収め…

47. 『割の編成』に関して

先日、第一人者 白鵬が優勝を果たして幕を閉じた平成最後の本場所。今場所大相撲ファンの間で話題となったのが『割の編成』に関してである。今場所優勝次点であった逸ノ城は、優勝した白鵬と割が組まれることはなかった。白鵬としては高安、豪栄道の2大関は…

35. 大関昇進場所のあれこれ

春場所も序盤戦が終了した。 5日目に関してはこちらを参照していただきたい。 今場所注目の大関取り 貴景勝が序盤で2敗を喫した。 2横綱3大関との対戦を残しているだけに、序盤で2敗はかなり痛手となっている。 そこで今回、大関へ昇進した力士の直前場所に…

28. 平成の大相撲のあれこれ

大相撲春場所初日まであと1週間である。 この春場所が大相撲では平成最後の場所である。 春場所は『荒れる大阪(春)場所』と呼ばれることが多い。 しかしここ4年間は横綱の連覇が続いているため、荒れている印象が薄いようにも感じる。 元々『荒れる大阪場所…

27. 大関に関する私案(後編)

中編では『大関昇進に関して』記載をした。そして昇進後は『大関を維持できる力量』が問われることになる(厳しいことを言えば、本来ならばさらに上を狙う意欲を持たなくてはならないが。)。しかし大関に在位する力士に対し、ファンの間では多くの意見が飛び…

26. 大関に関する私案(中編)

前編では過去の事例を振り返った。中編ではその事例などを踏まえた上で、『大関昇進に関する私案』を記載していきたいと思う。さっそくだが、私案は以下の通りである。【①もしくは②の基準を満たした場合、大関へ推挙する。①原則関脇または小結で3場所の勝ち…