きょうへいくんの大相撲日記

幼少期より大相撲を愛し、勝手に語ります。

問題提起&記録

783. 北青鵬、白鵬の問題に関して

ここ数日、大相撲では北青鵬の暴行問題による引退、それに伴う白鵬の宮城野親方の『2階級降格』と『報酬減額』の懲戒処分が話題となっている。 正直この話題に関してはブログに記載するつもりはなかったのだが、本日下記の記事を見て少し考えが変わった。 ww…

782. 大関昇進前の優勝

正直全く興味がないため観ていないが、本日日本大相撲トーナメントが行われていたらしい。 豊昇龍が優勝したとのことだが、とりあえず相撲を取れる程に怪我が癒えたのは何よりである。 さて話は変わり、琴ノ若が大関昇進を果たし、来場所は4大関時代へ突入で…

781. 金星2つ以上配給して優勝

初場所千秋楽から早1週間。 この1週間は月末週だったこともあり、時間の流れを速く感じていた。 1月31日には琴ノ若の大関昇進の伝達式が行われ、まずは琴ノ若の四股名のまま大関に在位することが決まった。 初場所は琴ノ若の大関昇進だけでなく、照ノ富士の…

774. 終盤戦で逆転優勝を果たした綱取り場所

大相撲初場所も11日目が終了した。 終盤戦へ突入し、1敗琴ノ若、2敗照ノ富士、霧島、豊昇龍という展開であり、この先4名による直接対決が始まるため楽しみである。 霧島の綱取りが場所の焦点だが、霧島は現在星の差1つで追いかける立場にいる。 まだ1敗琴ノ…

769. 元大関の金星

昨日正代が照ノ富士を下して金星を獲得した。 今回で正代自身2個目の金星だが、初めての金星が平成29年名古屋場所のため6年半ぶりと久しぶりの金星だった。 正代は大関陥落後も言い方は失礼だが突如力を発揮することがあるため、上位陣にとっても侮ることが…

757. 十両で2場所連続12勝以上

今年も残すところ2週間程だが、年末に差し掛かるからといって正直私自身としては大きな影響はない。 12月は1週間に1回投稿を目標としているため本日も投稿するが、前回同様十両に関する話題である。 私自身、主に幕内の取組結果、記録に関して触れることが多…

756. 十両優勝に関して

最近大相撲に関する事を調べると、当然と言えば当然だが巡業に関する話題が大半である。 1横綱3大関が不在であり、体調面が心配されるところである。 私は巡業の話題ではなく、九州場所のとある記録について調べていた。 それは題名通り『十両優勝』である。…

755. モンゴル出身力士100回目の優勝

大相撲九州場所千秋楽から早1週間。 この1週間で私の住む北海道もすっかり冬景色となってしまった。 年末には今年の総括として投稿しようと考えているが、年末までの間も1週間1記事を目標に投稿していきたいと思う。 さて九州場所では霧島が2回目の優勝を果…

754. 大関の連覇に関して

昨日霧島の優勝によって幕を閉じた大相撲九州場所。 貴景勝の綱取りが白紙になったのは残念だが、霧島としては貴景勝だけではなく、自身も出場している力士の中では最高位大関であると存在感を見せることができた。 先場所の貴景勝の優勝、そして今場所霧島…

747. 割の編成に関して語る

大相撲九州場所は本日中盤戦が終了し、明日から終盤戦へ突入する。 優勝争いも佳境を迎える終盤戦へ突入するため、明日からも非常に楽しみである。 しかしその一方、割に関しては多くの批判が飛び交っても仕方ないレベルだと思う。 今に始まったことではない…

745. 十両⇒幕内の連覇

大相撲九州場所は本日から後半戦へ突入した。 平幕一山本が1敗で単独先頭という展開である。 もちろんこのまますんなりいくとは思えないが、一山本は私と同じ北海道出身であるため、いやが上にも気になってしまう。 中日の時点で単独先頭に立っていたが、本…

740. 大関の初日から3連勝に関して

大相撲九州場所は序盤5日間を終了した。 大関、関脇が好調の中、中盤戦へ突入する展開となった。 2日前に『貴景勝が初日から3連勝したら次点以上の成績』『貴景勝の初日からの3連勝は大関在位27場所で3回目』という旨の投稿をした。 私個人の感覚として大関…

732. 横綱在位で2度目の3場所連続休場

大相撲九州場所初日まであと2日。 初日の割も発表され、いよいよ場所が始まるという高揚感がある一方、横綱照ノ富士が休場を表明した。 横綱不在という事は単純に残念であるが、無理をすることはないと思っている。 幸い今場所の休場に対して厳しい意見は耳…

731. 令和初の優勝に関する事

1年納めの九州場所初日まで5日となった。 今年5場所を振り返ると、霧馬山、豊昇龍、大栄翔、若元春と関脇の活躍が光っている。 結果として霧馬山改め霧島、そして豊昇龍は大関昇進を果たしている。 大栄翔、若元春は関脇に留まっているが、実力は十分証明で…

730. 九州場所の綱取り

大相撲九州場所初日まで残り1週間を切った。 何度か記載しているが、今場所の焦点は『貴景勝の綱取り』ではないだろうか。 貴景勝にとっては3度目の綱取りとなるが、過去2回は途中休場と苦い思い出がある。 3度目の正直なるかどうか。 1年納めの九州場所だが…

728. 三役在位で年間全て勝ち越し

大相撲九州場所まであと2週間。 明日が番付発表だが、それ以上に未成年の飲酒に関する事が話題となっている。 正直水を差すような話題はこりごりなのだが、どうにも『大相撲=不祥事』は切っても切れないようである。 今回はその話題に触れず、あくまで九州…

727. 2023年の年間最多勝争い

昨日九州場所の焦点は貴景勝の綱取りと記載したが、いつの時代でも九州場所で注目される話題が『年間最多勝』と言えるだろう。 秋場所を終えた時点での上位5名の成績は以下の通りである。 1位:大栄翔(51勝) 2位:霧島、豊昇龍(49勝) 4位:若元春(48勝…

726. 角番の場所で優勝した力士の翌場所

月日が流れるのは早く、10月も下旬である。 一瞬明日が番付発表の日だと勘違いしたが、それでも光陰矢の如しは間違いない。 10月になってからろくに投稿していなかったが、本日久々に投稿しようと思う。 1年納めの九州場所が11月12日から初日を迎えるが、照…

725. 付け出し制度改定に関して

大相撲秋場所千秋楽から早1週間。 月末週ということもあり、少しだけ多忙であったが、3日程前に角界では幕下付け出し制度を改定し、最下位格に一本化することを決めたというニュースを目にした。 hochi.news これに関しては幕下付け出し10枚目、15枚目の撤廃…

724. 年間で複数回優勝を果たした大関

貴景勝が逆転優勝を果たして幕を閉じた大相撲秋場所だが、2日経過しても変化に対する論争、また来場所が綱取りなのかといった話題が目につく。 私自身は来場所13勝以上の優勝ならば基本的には文句なしで昇進させても良いと思っている。 さて貴景勝は秋場所の…

723. 『朝乃山ー熱海富士』の割に関して

昨日貴景勝の逆転優勝により幕を閉じた大相撲秋場所。 立ち合いの賛否、成績に関して色々と話題になっているが、14日目終了時点ではとある割に関しても一部で物議を醸していたようである。 それは『朝乃山ー熱海富士』である。 私自身、この割に対して不満は…

709. 序盤戦で全勝消滅

大相撲秋場所は序盤戦を終えて、全勝力士が消滅した。 ここ数場所は荒れる展開を見せながらも結果として役力士が優勝を果たしており、『誰が優勝するのかわからない時代』は終焉を迎えつつあったが、今場所の状況を見ているとそうとも言い難いものになってい…

701. 新関脇の二桁勝利

大相撲秋場所初日まで残り2日。 横綱照ノ富士の休場が表明されたが、これに関しては明日展望にて記載したいと思う。 先日今場所の焦点として新大関豊昇龍の四股名を挙げたが、新関脇琴ノ若も注目の力士の1名だろう。 上位圏内で連続して勝ち越しを決めており…

700. 2場所連続大関昇進

大相撲秋場所まで残り1週間を切った。 1週間前に番付発表があり、そこからいくつか投稿しようと考えていたが、投稿せずあっという間に1週間が経過してしまった。 そろそろ場所も近付いてきたためリハビリがてら再開していきたいと思う。 さて秋場所の注目点…

698. 今場所の三賞に関して

本日豊昇龍の大関昇進伝達式が行われた。 正式に『大関豊昇龍』が誕生したが、とにもかくにも怪我には気を付けてほしいという思いが強い。 さて名古屋場所は場所を盛り上げた力士が多く存在し、結果的に盛り上げた力士全員が三賞を受賞したと言っても過言で…

697. 名古屋場所の割に関して

名古屋場所は照ノ富士、貴景勝の休場、霧島は途中休場したものの負け越しと上位陣が低迷した。 その中、優勝&大関昇進を果たした豊昇龍をはじめ、錦木、北勝富士、伯桜鵬らが土俵を盛り上げてくれた。 そして今場所触れるべき点は『割の編成』だろう。 今場…

693. 関脇以下で4場所連続二桁勝利

大相撲名古屋場所も千秋楽を残すのみとなった。 優勝争いはもちろんの事、大関昇進に関しても注目である。 『3場所33勝』という点では豊昇龍以外の2名は届かない数値となっているが、ここ最近の昇進において朝乃山、正代が32勝で昇進していることを考慮する…

690. 新入幕3名勝ち越し

大相撲名古屋場所も残り3日間。 優勝争いも大関取りも佳境を迎えている。 注目は上記2点であるが、新入幕力士『豪ノ山』『湘南乃海』『伯桜鵬』の活躍も目立っている。 豪ノ山に関しては5日目終了時点でも触れたが、新入幕で初日から5連勝し、素晴らしい押し…

684. 大関取りの場所で優勝

大相撲名古屋場所も本日より後半戦へ突入する。 優勝争い、3名の大関取りの行方が気になるところである。 また私自身が望んでいる結末としては『大関取りの力士いずれかが優勝して大関昇進』という両手に花の状態である。 年6場所制となった昭和33年以降、大…

680. 新入幕初日からの連勝

大相撲名古屋場所は序盤戦を終えた。 まだ序盤戦が終了したばかりのため、優勝争いに関して予想は難しいところである。 現時点で先頭の全勝力士は錦木、高安、豪ノ山の3名である。 『勝手に語る』の方でも記載したが、この中から優勝力士が誕生するとは考え…