きょうへいくんの大相撲日記

幼少期より大相撲を愛し、勝手に語ります。

166. 最近の大関は本当に情けないのか?

先日大相撲初場所が千秋楽を迎え、場所後に大関 豪栄道が引退を表明した。 初場所にて2場所連続負け越しを喫したことで大関陥落が決定しており、これで貴景勝→栃ノ心→高安→豪栄道と『4場所連続大関陥落』である。 また大関の優勝は平成29年初場所の稀勢の里…

165. さようなら、怪物豪栄道。

先日徳勝龍の涙の幕尻優勝により幕を閉じた大相撲初場所。徳勝龍はこれまで目立った実績がなかったものの、いわゆる『花のロクイチ組』の一人である。そのロクイチ組で目立つ存在であった大関 豪栄道が引退を表明した。大関在位のまま引退は、2011年名古屋場…

164. 2020年初場所千秋楽を勝手に語る

徳勝龍が貴景勝を降し、20年ぶりとなる幕尻優勝を果たした大相撲初場所。20年前の貴闘力の幕尻は、厳密に言えば半枚下に若の里が存在していたため、本当の意味での最下位と考えると史上初である。細かいところで言えば色々あるが、千秋楽は理想の展開だった…

163. 2020年大相撲春場所番付予想

東 番付 西 白鵬 横綱 鶴竜 貴景勝 大関 朝乃山 関脇 正代 関脇 豪栄道 北勝富士 小結 遠藤 大栄翔 前頭筆頭 高安 隠岐の海 前頭2枚目 豊山 炎鵬 前頭3枚目 御嶽海 竜電 前頭4枚目 阿炎 阿武咲 前頭5枚目 徳勝龍 輝 前頭6枚目 妙義龍 宝富士 前頭7枚目 玉鷲 …

162. 2020年初場所14日目を勝手に語る

勝った方が優勝に大きく前進する平幕の1敗同士の一番は、幕尻の徳勝龍が制した。そして決まり手は伝家の宝刀突き落としであった。昨日記載したが、徳勝龍としては突っ張りで先手を取って左四つに組み、正代が焦ったところを突き落とすくらいしか勝機はないと…

161. 2020年初場所13日目を勝手に語る

2名の1敗力士が3敗力士をそれぞれ下して1敗死守。まず徳勝龍だが、伝家の宝刀は右だけでなく左もだった。これで4日連続の突き落としである。本日は左四つに組むことが出来なかったが、立ち合いから突っ張って先手を取っていた。その後豊山に攻め返されたが、…

160. 毎場所の文句②

昨日も記載したが、ここ数場所割に関しての疑問、不満、愚痴は尽きない。 昨日の続き、そして今後の展望に関して私の考えを記載していきたいと思う。 初場所は2日目が終了した時点で 1敗:正代、徳勝龍 2敗:貴景勝 3敗:北勝富士、輝、豊山 という展開であ…

159. 2020年初場所12日目を勝手に語る

伝家の宝刀『右突き落とし』。今場所の徳勝龍の象徴である。注目の1差対決『徳勝龍ー輝』は徳勝龍が伝家の宝刀で輝を降し、1敗を死守した。立ち合いすぐに徳勝龍得意の左四つに組み止めることに成功した。とはいえこの形になっても徳勝龍は絶対的な強さがな…

158. 毎場所の文句

大相撲初場所は終盤戦へ突入し、優勝争いも佳境を迎えている。その中で重要となってくるのが『割』である。明日の割で『輝ー徳勝龍』という1敗、2敗の優勝争いに関わる重要な割が組まれた。この割自体は何一つ文句ないのだが、問題は貴景勝、豊山の割が不可…

157. 2020年初場所11日目を勝手に語る

『調子の良い力士は身体が動くし、残せるもんだなぁ~。』 と感じさせた11日目。1敗の両力士の内容がそうだった。正代は顎を上げる悪い癖が見受けられ、大栄翔に攻め込まれたが、土俵際でうまく残した。顎を上げながらも正代自身攻める気持ちがあったことが…

156. 2020年初場所10日目を勝手に語る

本日で中盤戦が終了。注目の『貴景勝ー炎鵬』は大関が意地を見せた。貴景勝が冷静に捌いた内容だった。昨日正代に内容面でも圧倒され、精神面の不安も示唆されたが、しっかり気持ちを切り替えて臨んだようだった。先頭集団との星の差1つは変わらず、このまま…

155. 2020年初場所9日目を勝手に語る

1敗同士の注目の取り組み『貴景勝ー正代』は正代が1敗を死守した。正代の立ち合いの踏み込み、圧力が凄まじかった。貴景勝としては立ち合いで突き放したいところだったが、逆に圧倒されてしまい、その後立て直し突き放していったが、正代が立ち合いで当たり…

154. 2020年初場所中日を勝手に語る

大相撲初場所も中日折り返し。優勝争いの先頭集団にいた遠藤が黒星。同格相手に勝ちきれないと何度も記載しているが、それが炎鵬とは思いもしなかった。本日の内容は冷静に相手を見ていると言えば聞こえは良いが、相手に合わせた相撲を取っており、遠藤自身…

153. 2020年初場所7日目を勝手に語る

正代が敗れ、初場所の全勝力士が消滅した。その正代だが、立ち合いの踏み込みも良く、圧力をかけながら攻めていったが、豪栄道の執念が勝った。豪栄道としては攻め込まれて苦しい展開だったが、うまく回り込むことに成功した。昨日玉鷲に完勝したことで気を…

152. 2020年初場所6日目を勝手に語る

本日より中盤戦へ突入し、全勝は早くも正代ただ一人。その正代だが、前へ出る圧力が素晴らしかった。栃ノ心も踏み込んでいったが、正代は全く下がらず、逆に前へ圧力をかけて圧倒した。もろ差しに拘らず、出ながら差すという攻めの姿勢も貫いた。先場所から…

151. 2020年初場所5日目を勝手に語る

本日で序盤5日間が終了。白鵬に続き鶴竜も休場。休場は予想通りであり、私自身むしろこれ以上出場する方が問題だと感じていたため良いのだが、来場所以降進退を問われる可能性は高いと考えている。これで3場所連続の休場となり、今場所も金星を3つ配給してい…

150. 白鵬の序盤戦2敗に関して

昨日白鵬が敗れ、序盤で2敗目を喫した。 これは横綱へ昇進して以降5回目である。 過去4回は以下の通りである。 場所 白鵬成績 優勝力士 優勝成績 備考 H27.秋 0勝3敗12休 鶴竜 12勝3敗 照ノ富士と決定戦 H29.春 2勝3敗10休 稀勢の里 13勝2敗 照ノ富士と決定…

149. 2020年初場所4日目を勝手に語る

白鵬が休場し、鶴竜が3敗。鶴竜は本人が発言している通り『軽い』。明日休場届けを提出するだろう。 これ以上語ることはない。朝乃山が敗れ、役力士の全勝が消滅。朝乃山は阿炎に完敗。立ち合い喉輪で完全に上体を起こされ、そのまま阿炎の突っ張りをまとも…

148. 本当に世代交代?

白鵬休場。昨日記載したが予想通りである。そして出場した鶴竜が3敗目。明日は休場届けを提出するだろう。昨日の白鵬の連敗によりメディアやファンの中では『世代交代がきた』という旨の記載を目にするが、それに関して私は完全に賛成することはできない。『…

147. 2020年初場所3日目を勝手に語る

両横綱が3日目にして早くも2敗目。しかも両者ともに本日は深刻な内容である。まず白鵬だが『らしからぬ負け方』である。お得意様相手にばったり手をつくのは全く見られない光景である。丁度1年前の初場所でも貴景勝相手にばったり手をついて敗れているが、そ…

146. 2020年初場所2日目を勝手に語る

大相撲初場所は2日目にして上位陣の勝ちっぱなしが消滅した。第一人者 白鵬は遠藤相手に不覚。立ち合いは先場所同様、左張り手、右かち上げを選択したが、先場所サンドバッグにされた遠藤はそれを警戒しており、左からうまくいなした。遠藤得意の左四つに組…

145. 2020年初場所初日を勝手に語る

本日から新年の幕開けとなる大相撲初場所が初日を迎えた。今場所も15日間、勝手に語っていこうと思う。まず横綱に目を向けると、明暗が分かれる形となった。第一人者 白鵬は、先場所敗れた大栄翔相手に右から張って左四つに組み止めた。得意の右四つとは逆の…

144. 2020年大相撲初場所展望

新年明けて早くも10日以上経過したが、本日が初投稿である。今年もよろしくお願いいたします。明日から新年の幕開けとなる大相撲初場所が初日を迎える。上位陣に休場者はいないようだが、ここ数場所の傾向からすると全員が皆勤は難しいかもしれない。連覇を…

143. きょうへいくんの2019年大相撲総括

木枯らし吹きすさぶ季節。 2019年も本日をもって終了である。今年の大相撲も様々な出来事があった。・稀勢の里引退 ・ベテラン(豪風、安美錦、嘉風)の引退 ・貴景勝大関昇進→陥落→復帰 ・栃ノ心完全に大関陥落 ・高安大関陥落 ・白鵬が日本国籍取得 ・年間最…

142. 優勝人数のとある記録

年内余白も狭くなり、寒さ身に染みる今日この頃。年末ということで、大相撲2019年の総括を考えていたら、ふと題名の通り『とある記録』に気が付いた。まぁ正直どうでもいいと言えばそれまでだが、その記録とは『2019年日本人力士と外国人力士の優勝人数が半…

141. 何かと珍記録の多かった2019年年間最多勝争い

先日、白鵬の優勝により幕を閉じた九州場所。 白鵬は今年2回目の優勝であり、年間で最も優勝した力士にもなったわけだが、休場数が多いため、年間最多勝は朝乃山が受賞した。 朝乃山の受賞により ・最少白星による受賞(55勝35敗) ・最高位小結以下の受賞 …

140. 2019年九州場所千秋楽を勝手に語る

白鵬が千秋楽もしっかり締めて、有終の美を飾った。左から張って回り込んで、あっさり絶対的な型である右四つに組み止めた。その後膠着状態に陥ったが、大技でも狙っていたのだろうか。よくわからないが、右四つになった時点で貴景勝が勝てるわけない。優勝…

139. 2020年大相撲初場所番付予想

東 番付 西 白鵬 横綱 鶴竜 貴景勝 大関 豪栄道 朝乃山 関脇 高安 阿炎 小結 大栄翔 妙義龍 前頭筆頭 遠藤 北勝富士 前頭2枚目 御嶽海 玉鷲 前頭3枚目 琴勇輝 隠岐の海 前頭4枚目 正代 明生 前頭5枚目 炎鵬 宝富士 前頭6枚目 松鳳山 碧山 前頭7枚目 竜電 隆…

138. 2019年九州場所14日目を勝手に語る

白鵬が厳しい相撲を取り、43回目の優勝を果たした九州場所14日目。右から張って左四つに組み止め、右上手もがっちり引いていた。本来左四つは逆の四つであり、一度御嶽海に敗れたときは左四つで敗れていた。今場所の御嶽海相手ならば問題ないという判断なの…

137. 2019年九州場所13日目を勝手に語る

番狂わせなく終了した13日目。注目の『白鵬ー阿炎』は、白鵬の集中力が素晴らしかった。立ち合いは左張り差しを選択し、顔に張り手は決まらなかったが、阿炎のもろ手突きをずらす形となり、左の廻しもすぐに引いて圧倒した。序盤戦の時は白鵬の立ち合いを見…