きょうへいくんの大相撲日記

幼少期より大相撲を愛し、勝手に語ります。

2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

568. 正代の評価及び大関の年間成績に関して

昨日御嶽海に関して記載したが、本日は正代に関して記載していきたいと思う。 率直な感想としては『酷い』である。 序盤戦に関しては4場所連続1勝4敗である。 春場所、名古屋場所は中盤戦以降巻き返し、それぞれ9勝、10勝とし、中盤戦以降は最強と言っても過…

567. 御嶽海は復活出来るのか?

昨日玉鷲の優勝により幕を閉じた大相撲秋場所。 玉鷲の活躍は素晴らしかったが、その一方で大関陣の不甲斐なさが目立っていた。 貴景勝は及第点の二桁に乗せたが、正代と御嶽海は揃って4勝11敗である。 今回は御嶽海について触れていこうと思う。 今場所の御…

566. 2022年秋場所千秋楽を勝手に語る

玉鷲が本割で高安を下し、年6場所制となった昭和33年以降最高齢となる優勝を果たして幕を閉じた2022年秋場所。 昨日同様、本日も迷いなし。その点に関しては対戦相手の高安も同様だったが、単純に玉鷲の力が高安を上回ったという内容だった。 昨日記載したが…

565. 2022年大相撲九州場所番付予想

東 番付 西 照ノ富士 横綱 貴景勝 大関 正代 若隆景 関脇 豊昇龍 関脇 御嶽海 霧馬山 小結 翔猿 玉鷲 小結 大栄翔 前頭筆頭 琴ノ若 明生 前頭2枚目 高安 宇良 前頭3枚目 翠富士 逸ノ城 前頭4枚目 若元春 佐田の海 前頭5枚目 北勝富士 錦富士 前頭6枚目 竜電 …

564. 2022年秋場所14日目を勝手に語る

優勝争いは玉鷲、高安の2名に完全絞られた。 両者ともに迷いなし。 玉鷲は何をしてくるかわからない翔猿相手に恐れず前に出て圧倒した。 ここ数日立ち合い当たることが出来ていなかったが、本日は迷いなくしっかり当たって自分の相撲を取り切った。 高安はこ…

563. 2022年秋場所13日目を勝手に語る

優勝争いも佳境を迎えているが2敗:玉鷲3敗:高安、北勝富士この3名に優勝争いは絞られたか。 3名の中で迷いなく相撲が取れているのは高安だけか。 長い相撲になることの多い霧馬山相手だったが、立ち合い激しいかち上げからの突っ張り、そして最後は圧力に…

562. 2022年秋場所12日目を勝手に語る

少し遅くなりましたが12日目に関して。 1敗、2敗の力士が全員黒星。 何ともまぁ締まりがないと感じさせるが、ある意味では仕方ない光景とも言えるか。 ここが平幕力士たる所以とも言える。 仮にここで優勝争いしていた横綱が3人程いたとして、それが全員敗れ…

561. 終盤戦の割に関する私案

大相撲秋場所も終盤戦へ突入し、優勝争いも佳境を迎えている。 『勝手に語る』の方でも記載したが、上位陣が不振、平幕に好調力士が多いということで、終盤戦の割も難渋することが予想される。 『不振の上位陣と割を組んだところでどうか』という問題もある…

560. 朝乃山敗れる

本日18時頃。職場から自宅まで歩いていたところ、ふと朝乃山のことを頭に浮かべた。 『来場所十両では全勝出来なさそうだけど、でも誰に負けるかなぁ~。やっぱり押し相撲の一発かなぁ~。』といったことを考えていた。 いつもは仕事終わりに筋トレをしにジ…

559. 2022年秋場所11日目を勝手に語る

秋場所も本日より終盤戦へ突入し、優勝争いも佳境を迎える。 幕下の土俵で朝乃山が敗れるという大波乱、大事件が起こったが、それに関しては別途記載しようと思う。 終盤戦へ突入して早々、1敗平幕力士同士の割が組まれたが、玉鷲が制して今場所初めて単独ト…

558. 2022年秋場所10日目を勝手に語る

語りたい取り組みが多い10日目だが、その前に照ノ富士に休場に関して。 まずはホッとしている。序盤戦見ている限り、今場所の皆勤は厳しいと思っていた。 それでも懸命に土俵を務め、昨日高安戦も死力を振り絞っていたのではないだろうか。 昨日敗れてさすが…

557. 2022年秋場所9日目を勝手に語る

本日より後半戦へ突入した秋場所。 上位陣が全滅。正代、御嶽海に関してはもはや驚きも何もないが、照ノ富士、貴景勝が敗れ、両者ともに優勝争いから大きく後退した。 照ノ富士に至っては懸命に土俵を務めているが、さすがに4敗及び星の差4つは圏外と言って…

556. 2022年秋場所中日を勝手に語る

中日折り返しの秋場所。 本日は遅くなりましたが、ちょいと飲んだりしたため、軽く振り返ろうと思います。 注目の一番である『貴景勝ー高安』は貴景勝が大関の意地を見せ、高安を引きずり下ろすことに成功した。 率直な感想としては『思っていたのと違う』で…

555. 2022年秋場所7日目を勝手に語る

平幕全勝力士が北勝富士のみとなった。 何度か記載しているように、番付を下げているためある程度の大勝には驚かないが、本日のように上位圏内の力量を持った隆の勝相手に完勝した辺り、やはり今場所は好調である証拠か。 左からおっつけ、徹底して隆の勝の…

554. 序盤戦全勝平幕力士が複数人存在して尚且つ平幕力士だけの首位

大相撲秋場所も本日より中盤戦へ突入した。 『勝手に語る』の方でも記載したが突入して早々、上位陣が全滅し、役力士の全勝力士どころか1敗力士も消滅した。 今年に入ってから照ノ富士も序盤戦に2敗を喫することが多くなったため、もはや驚きはそこまでない…

553. 2022年秋場所6日目を勝手に語る

中盤戦突入して早々、上位陣が全滅。そして三役以上の1敗力士も消滅。 これに波乱だと感じさせないのはおそらく私だけではないだろう。 とはいえ玉鷲が貴景勝を下したのは驚きと言えば驚きか。 昨日私は本日から玉鷲が連敗する可能性は高いと思っていた。 そ…

552. 2022年秋場所5日目を勝手に語る

序盤戦が終了した秋場所。照ノ富士、正代にとっては『今場所もそうか』という序盤戦の成績である。 照ノ富士は今年に入って3回目の序盤戦2敗である。 本日は鬼門と呼べる玉鷲相手に為す術なく敗れた。 玉鷲の圧力を受け切るだけの膝の状態ではないといったと…

551. 2022年秋場所4日目を勝手に語る

上位安泰が程遠い展開の秋場所4日目。 まず白星を挙げた照ノ富士、貴景勝から振り返ろう。 照ノ富士は復調した明生の動きにうまく対応出来た。 明生としては横への動きも交えてある程度やりたいことは出来たと思うが、最後はがっちり両腕を極められてしまっ…

550. 2022年秋場所3日目を勝手に語る

役力士の全勝が消滅した秋場所3日目。 『やはり御嶽海か』と思うところも少しはあるが、それ以上に明生がここ2日間素晴らしい相撲で連勝としたことが私個人としては喜ばしい。 ここ数場所は低迷しており、大きく番付を落としてからも中々大勝することが出来…

549. 横綱照ノ富士との対戦成績

昨日から初日を迎えた大相撲秋場所。 初日『照ノ富士ー霧馬山』の一番を見て、霧馬山はいつも通り善戦しているように見えたが、終わってみれば照ノ富士というような相撲内容だった。 霧馬山はここ数場所上位圏内にて連続で勝ち越しており、番付運悪く平幕に…

548. 2022年秋場所2日目を勝手に語る

2日目に照ノ富士が黒星。これで照ノ富士は4場所連続2日目までに黒星を喫したことになった。 とにもかくにも翔猿としては最高の相撲内容だっただろう。 翔猿の狙いとしては突き放して掴まらないように動き回ることだっただろう。 これは翔猿だけに限らず、照…

547. 2022年秋場所初日を勝手に語る

本日より初日を迎えた大相撲秋場所。 今場所も好き勝手語っていきたいと思いますので15日間よろしくお願いします。 さて昨日展望の方でも記載したが、これといって注目がない場所と言えるか。 その中正代、御嶽海の2大関が存在感を見せたか。 3場所連続序盤…

546. 2022年大相撲秋場所展望

大相撲秋場所が明日から初日を迎える。 明日初日であるが何か実感が沸かない。 その理由として先場所のように、コロナウイルスの問題で休場者が多数になるのではないかという不安から集中出来ない可能性が高いことが挙げられるだろう。 そして単純に『注目点…

545. 3関脇3小結に関して

大相撲秋場所まで残り1週間。 私自身、番付発表から徐々に相撲モードに突入していくのだが、未だ力士の間でコロナウイルス感染者が出てしまっているため、また先場所のように休場者多数の場所になってしまうのではないだろうかという不安が強いため、いまい…