きょうへいくんの大相撲日記

幼少期より大相撲を愛し、勝手に語ります。

669. 霧馬山改め霧島

本日大関霧馬山が誕生した。

驚かされたのは四股名を師匠と同じ『霧島』に改名したことである。

これに対して批判とまではいかなくても『霧馬山の方が良かった』という意見を目にすることが多い。

私自身も霧馬山の方が良いという気持ちが強い。

その理由は師匠がどうこうではなく、霧馬山という四股名が似合っていたからである。

『霧』は師匠から取り、『馬』と『山』は出身地のイメージに合っている気がしていたため、良い四股名だと感じていた。

まぁ改名して霧島になっても批判はないが、しばらく慣れるのに時間は要することだろう。

さて大関昇進のタイミングで四股名の改名は

北勝海(保志)』

貴ノ花貴花田)』

安馬日馬富士)』

この3名である。

そしてこの3名は全員横綱昇進を果たしている。

昨日モンゴル出身力士の大関が全員横綱昇進を果たしていると記載したが、ここでも100%の記録と絡む事例となっている。

霧馬山も横綱昇進目指し、師匠の霧島を越える霧島を目指して躍進してほしいところである。