先日行われた大相撲検定の結果通知が届いた。
『えきすぱあと』を受検して『41点』だったわけだが、解き終わった後に『たぶん8割くらいだろうな』と思っていたから、予想通りの結果だった。
※四股名に関しては特に突っ込まないでいただきたい。
正直中々難しかったし、良問も多かったし、成績も予想通りだったし、特に思うところはないと思っていた。
しかし成績に応じて番付が決定するのだが、その番付を見て悔しさに変わった。
『えっ?8割でも関脇なの?』
『大相撲で8割なら12勝なのに』
等、番付を見た瞬間悔しさだけが残る結果となってしまった。
平均点は『28点』とのことであり、全国的に見れば手前味噌だが8割でも上々の成績だとは思う。
それでも『大関に到達することが出来なかった』という思いが強い。
結果論ではあるが、凡ミスも多かった。
答えを見た後に『いやここは間違えるところではないわ』と感じる問題が2~3問あった。
そして私自身、今回の検定で弱点を見つけることもできた。
写真を見てわかるように『文化』について知識不足が露呈された。
上記の通り、今回の検定で弱点もわかったし、『ルールや取り組み』では正答率100%だったし、大相撲をより知りたいという気持ちも強くなったため、月並みだが受検して良かったと感じた。
次回いつ開催されるか不明だが、凡ミスだけは避けたいため、問題を一通り解き終わった後もしっかり見直しを行うようにしよう…