きょうへいくんの大相撲日記

幼少期より大相撲を愛し、勝手に語ります。

515. 2022年大相撲名古屋場所番付発表

早いもので本日が大相撲名古屋場所の番付発表日である。

1ヶ月程執筆をサボっていたが、この1ヶ月は環境変化があったため、ブログを更新することが中々出来ない日々が続いていた。

とはいえもちろん毎日が忙しいわけではないため、6月22日辺りに大相撲検定は受検した。

えきすぱあと』を受検したのが、予想以上に難問が多かった。

8割程は正解していると思われるがはてさて…

 

さて本題に移るが、ここ数場所行っているが、名古屋場所の番付の答え合わせをしたいと思う。

結果は以下の通りである。

番付 西
照ノ富士 横綱  
貴景勝 大関 御嶽海
  大関 正代
若隆景 関脇 大栄翔
豊昇龍 小結 阿炎
霧馬山 前頭筆頭 逸ノ城(隆の勝)
琴ノ若 前頭2枚目 隆の勝逸ノ城
玉鷲 前頭3枚目 高安(宇良)
宇良(若元春) 前頭4枚目 若元春(高安)
遠藤 前頭5枚目 佐田の海
碧山 前頭6枚目 翔猿
隠岐の海 前頭7枚目 北勝富士
栃ノ心 前頭8枚目 錦木
志摩ノ海 前頭9枚目 琴恵光
千代大龍 前頭10枚目 明生
翠富士(琴勝峰) 前頭11枚目 琴勝峰(翠富士)
照強 前頭12枚目 一山本(宝富士)
宝富士(一山本) 前頭13枚目 千代翔馬
阿武咲(妙義龍) 前頭14枚目 妙義龍(剣翔)
剣翔(阿武咲) 前頭15枚目 王鵬
豊山 前頭16枚目 千代丸(大奄美
英乃海(錦富士) 前頭17枚目 竜電(千代丸)


※赤字が正解

最も意外だったのが、逸ノ城が1枚下降したことか。

コロナウイルス関連の休場は番付を据え置きにするのが鉄板だったが、千秋楽まで優勝争いをした隆の勝を前頭1枚目に留めることに違和感を覚えたのか、隆の勝が筆頭に位置し、逸ノ城が1枚下降する形となった。

まぁこの辺りは大きな影響はないだろう。

 

そして幕内と十両の入れ替えに関しても予想と異なった。

私は英乃海、竜電が幕内へ復帰すると考えていたが、大奄美、錦富士が復帰という形となった。

成績、番付だけで考慮するならば6枚目で11勝した後者2名の方が有利と言ってもいいだろうが、英乃海、竜電は幕内で相撲を取って勝ち越しを決めていたため、そこらを考慮すると思っていた。

そこまで驚きはない結果だが、意外と言えば意外だった。

 

そして予想の部分とは異なる話題だが、朝乃山が西三段目22枚目で復帰場所を迎えることになった。

この先朝乃山に関して触れることも増えてくると思うが、場所が近付く頃に深く掘り下げていこうと思う。

 

あと2週間ほどで場所を迎えるが、私の住まいである北海道も連日厳しい暑さに襲われている。

まぁそれが名古屋場所が近付いているという前触れとでもいうところか…