きょうへいくんの大相撲日記

幼少期より大相撲を愛し、勝手に語ります。

その他

760. きょうへいくんの2023年大相撲総括

あっという間に大晦日。今年も最後に総括として好き勝手語っていきたいと思います。 まず大まかに今年の大相撲を振り返ると ・年6場所関脇以上が制覇・毎場所大関昇進の話題が尽きない・結果的に新大関が2名誕生・綱取りの話題も出てきた・朝乃山の幕内復帰…

717. 18年前の秋場所

大相撲秋場所は12日目を終了し、優勝争いも佳境を迎えている。 本日敗れはしたが、いまだ単独先頭の新鋭の熱海富士が優勝となれば初土俵から所要18場所での優勝である。 『勝手に語る』の方でも記載したが、これは現在1位の貴花田、朝青龍の24場所より1年も…

687. とある日常の出来事(一応相撲絡み)

本日は17時半頃に仕事を終えて職場を後にし、いつも通り筋トレをしにトレーニングジムへ行った。 本日はローテーションにて下半身の日のためあまり気乗りしなかったのだが、スクワットを行うためのラックが空いていなかった。 肩透かしを食らった気分とほん…

593. きょうへいくんの2022年大相撲総括

大晦日前には投稿しようと思っていたが、結局大晦日になってしまった。 今年の総括をいつも通り勝手に語りたいと思います。 まず今年は昨年の総括でも記載したように『照ノ富士時代到来』『誰が照ノ富士を止めるのか?』こういった1年になると予想していた。…

517. 大相撲検定結果

先日行われた大相撲検定の結果通知が届いた。 『えきすぱあと』を受検して『41点』だったわけだが、解き終わった後に『たぶん8割くらいだろうな』と思っていたから、予想通りの結果だった。 ※四股名に関しては特に突っ込まないでいただきたい。 正直中々難し…

500. 祝(?)500投稿

本日が500投稿目。 今まで特にやったことはなかったが、区切りが良いので適当に色々振り返っていこうと思う。初投稿は2019年1月12日。 令和になる年だったが、この時期はまだ平成だった。元々は某SNSにて日記感覚で気が向いたときに投稿していたのだが、私の…

430. きょうへいくんの2021年大相撲総括

年内余白も少なくなり、寒さも身に染みる今日この頃。 しばらく投稿していなかったが、この間にも大相撲では水を差すような話題もあるわけだが、それに関してはあえて触れないでおこう。 さて2021年の大相撲をざっと振り返ると ①照ノ富士の大関復帰、そして…

370. 9年前の名古屋場所

平成24年7月21日。 この日は今でも鮮明に記憶している。白鵬、日馬富士が揃って白星を挙げて、両者初日から14連勝となった。14日目は白鵬が稀勢の里と、日馬富士が琴欧洲と割が組まれていた。まず日馬富士が先に土俵へ上がり、やや左に動いて上手を引いて崩…

319. とある本日の出来事(一応相撲絡み)

今回の投稿は一応相撲に関することですが、私の本日の生活におけるくだらない話です。私事だが、普段平日は仕事終わりに筋トレをしにジムへ通い、その後帰宅してシャワーを浴び、そして夕飯を食べながら録画した相撲を観るというのが至福の時間である。その…

273. きょうへいくんの2020年大相撲総括

年内余白も少なくなり、寒さも身に染みる今日この頃。今年の大相撲はコロナ禍の厳しい状況でも年5場所開催することが出来た。協会は感染予防に徹底して臨んでいたと思うが、相撲という競技の性質上どうしても避けることが出来ない部分も多く、力士の中には不…

258. 後半戦の割はいかがお考えでしょうか?

明日より後半戦へ突入する大相撲11月場所だが、やはり毎場所のように気になるのが『割の編成』である。今場所は2横綱2大関の休場により、出場している役力士は5名だけであり、さらに単独トップに立った貴景勝は関脇隆の勝と同部屋のため、役力士との対戦は3…

219. ちょこちょこ驚かされた番付発表

本日8月31日は大相撲九月場所の番付発表の日である。余談だが本来ならば九月場所は秋場所であり、従来通り東京開催も変わらないのだが、秋場所と呼べるものなのかどうか不明である。さて番付に目を向けると、先場所復活優勝を遂げた照ノ富士は、東前頭筆頭ま…

196. 珍しい出来事が重なる本場所

大相撲7月場所が一週間後に初日を迎える。本来ならば7月は名古屋開催だが、某ウイルスの関係で東京開催となった。そのため『名古屋場所』と言えず、『東京場所』と言ってしまえば『初、夏、秋』も指すし、何と言えばいいのか迷うところである。これだけでも…

193. 予想することの難しさ

昨日、大相撲夏場所開催中止が決定した。 大相撲ファンにとって残念な知らせであったが、これに関しては仕方ないことだし、もっと早く決定した方が力士のためであるとも感じた。 相撲観戦もない、外出自粛と腐りそうになるのだが、ここ数日読書がてら相撲雑…

183. 毎場所の文句③

無観客開催の春場所も12日目を終え、碧山が1敗で単独トップに立つ展開となった。そして今場所もいつものように『文句』を言いたくなる。それは何を隠そう『割の編成』である。毎場所のように勝手に語るの方で記載しているし、先場所からは題名の通りシリーズ…

168. 無観客開催決定

本日、春場所を無観客で開催することが発表された。私個人としては単純に相撲を観たいという考え方のため良い決断だったと思っている。力士側からすると、中止にしろ無観客開催にしろ『早く決断してほしかった』というのが本音ではないだろうか。『3月8日の…

160. 毎場所の文句②

昨日も記載したが、ここ数場所割に関しての疑問、不満、愚痴は尽きない。 昨日の続き、そして今後の展望に関して私の考えを記載していきたいと思う。 初場所は2日目が終了した時点で 1敗:正代、徳勝龍 2敗:貴景勝 3敗:北勝富士、輝、豊山 という展開であ…

158. 毎場所の文句

大相撲初場所は終盤戦へ突入し、優勝争いも佳境を迎えている。その中で重要となってくるのが『割』である。明日の割で『輝ー徳勝龍』という1敗、2敗の優勝争いに関わる重要な割が組まれた。この割自体は何一つ文句ないのだが、問題は貴景勝、豊山の割が不可…

143. きょうへいくんの2019年大相撲総括

木枯らし吹きすさぶ季節。 2019年も本日をもって終了である。今年の大相撲も様々な出来事があった。・稀勢の里引退 ・ベテラン(豪風、安美錦、嘉風)の引退 ・貴景勝大関昇進→陥落→復帰 ・栃ノ心完全に大関陥落 ・高安大関陥落 ・白鵬が日本国籍取得 ・年間最…

119. 感銘を受けた番付発表

本日10月28日は九州場所の番付発表の日である。最大の注目点は『三役の人数』であった。関脇3・小結2 関脇2・小結3 など様々な予想がされていたが、結果は『関脇2・小結4』だった。小結4人は13年ぶりであり、そもそも近年では大関から関脇へ陥落する力士が存…