おめでとうという言い方が正しいかわからないが、これに関しては本当に良かったと思っている。
鶴竜は日本国籍を取得していないため、引退後親方になることも出来ないため、ここ数年は路頭に迷っている形となっていた。
『これで心置き無く引退でき、後進の指導に当たることが出来るだろう』とは言われないような活躍を来年初場所では期待したいところである。
親方になる権利を得たことで肩の力が抜けたことは間違いないだろう。
それが良い方向に働けば来場所の活躍も期待出来る。
とにもかくにも本当に良かった。
本日はこれだけを言いたかった。