きょうへいくんの大相撲日記

幼少期より大相撲を愛し、勝手に語ります。

196. 珍しい出来事が重なる本場所

大相撲7月場所が一週間後に初日を迎える。

本来ならば7月は名古屋開催だが、某ウイルスの関係で東京開催となった。

そのため『名古屋場所』と言えず、『東京場所』と言ってしまえば『初、夏、秋』も指すし、何と言えばいいのか迷うところである。

これだけでも珍しい出来事なのだが、実は今場所もう一つ珍しい出来事がある。

それは『本場所が8月に跨ぐこと』である。

通常名古屋場所は7月の第1もしくは第2日曜日に初日を迎えることが多く、かつて6月下旬に開催されることもあったが、大体7月開催である。

そのため年6場所制以降初めて8月を跨ぐ形で本場所を迎えることになる。

珍しい出来事が重なる7月場所だが、はてさてどうなるものか。

場所の展望に関しては後日記載したいと思う。