きょうへいくんの大相撲日記

幼少期より大相撲を愛し、勝手に語ります。

759. 2024年初場所番付発表

昨日が番付発表の日だったが、すっかり忘れていた。

いつもより発表が早いという事もあるが、単純に忘れていただけである。

1日遅れたが、いつも通り予想と照らし合わせてみようと思う。

 

番付 西
照ノ富士 横綱  
霧島 大関 豊昇龍
  大関 貴景勝
琴ノ若 関脇 大栄翔
高安 小結 宇良
熱海富士(若元春 前頭筆頭 若元春(熱海富士
翠富士 前頭2枚目 阿炎
豪ノ山 前頭3枚目 竜電(北勝富士
北勝富士翔猿 前頭4枚目 翔猿(正代
正代(竜電 前頭5枚目 錦木
金峰山 前頭6枚目 一山本(湘南乃海
湘南乃海(一山本 前頭7枚目 朝乃山
北青鵬 前頭8枚目 御嶽海(平戸海
平戸海(御嶽海 前頭9枚目 明生
玉鷲 前頭10枚目 佐田の海
剣翔 前頭11枚目 王鵬
隆の勝 前頭12枚目 妙義龍
美ノ海 前頭13枚目 遠藤
阿武咲(琴勝峰 前頭14枚目 琴勝峰(阿武咲
友風 前頭15枚目 宝富士(大の里
大の里(宝富士 前頭16枚目 武将山
島津海 前頭17枚目 碧山

※赤字が正しい番付

 

いつも通り程よく的中するレベルであるが、私個人としては『関脇』に感銘を受けた。

東関脇に琴ノ若が位置し、西関脇に大栄翔が位置した。

先場所この両者は琴ノ若が11勝、大栄翔が9勝のため当然と言えば当然だが、最近は成績関係なく番付変動しないことが多かった。

『番付予想』の方でも記載したが、2場所合計の白星を見ると琴ノ若が20勝、大栄翔が19勝と琴ノ若の方が大関に近い成績である。

そのため先場所の成績だけではなく、どちらが大関に近いのかを考慮すると東関脇は琴ノ若の方がふさわしいと思っている。

私自身、予想では期待の意味を込めて琴ノ若を東関脇としたが、正直どうせ大栄翔だろうと思っていた。

それが東関脇に琴ノ若が位置したため、うれしい誤算ではあった。

まぁ協会がどのような目的で今回琴ノ若を東関脇に位置させたのかは不明だが。

 

宇良が小結に昇進。

気が付けば宇良も31歳と年齢を重ねていたが、上位でも大負けすることなく常に上位圏内で相撲を取り続けていた。

怪我にもめげず小結の座を掴んだ。

 

場所の展望に関しては場所が始まる数日前に記載したいと思います。

今年の投稿はあと1つ『総括』で締めたいと思っています。

よろしくお願いいたします。