きょうへいくんの大相撲日記

幼少期より大相撲を愛し、勝手に語ります。

589. 2023年大相撲初場所番付予想

番付 西
照ノ富士 横綱  
大関 貴景勝
若隆景 関脇 豊昇龍
高安 関脇 正代
霧馬山 小結 琴ノ若
明生 小結 阿炎
翔猿 前頭筆頭 大栄翔
若元春 前頭2枚目 御嶽海
翠富士 前頭3枚目 玉鷲
錦富士 前頭4枚目 佐田の海
竜電 前頭5枚目 錦木
北勝富士 前頭6枚目 妙義龍
王鵬 前頭7枚目 阿武咲
逸ノ城 前頭8枚目 宇良
平戸海 前頭9枚目 遠藤
隆の勝 前頭10枚目 栃ノ心
碧山 前頭11枚目 千代翔馬
隠岐の海 前頭12枚目 琴勝峰
琴恵光 前頭13枚目
剣翔 前頭14枚目 一山本
東龍 前頭15枚目 宝富士
水戸龍 前頭16枚目 千代丸

 

正代の大関陥落に伴い大関貴景勝1名になるため、照ノ富士横綱大関となり、貴景勝は西大関に回るか。

そして一番の問題である三役の人数だが、九州場所横綱~小結の人数が10名だったため、予想としても合計10名とし、その結果関脇4名、小結4名と予想した。

関脇は勝ち越した若隆景、豊昇龍、そして陥落する正代が確定であり、残りの枠は東前頭筆頭で同点の成績を残した高安とした。

そして小結は勝ち越した霧馬山が確定であり、残り3枠はまず成績順に琴ノ若と明生と予想。

そしてもう1枠は若元春と阿炎の争いになると思うが、優勝を加味して阿炎と予想した。

幕内と十両の入れ替えは3名か。

宝富士が東前頭8枚目で3勝12敗と落とされる可能性もあるが、十両から幕内へ昇進出来そうな成績も少ないため、おそらく残留できるだろう。

十両を見ると、西十両2枚目で8勝7敗の武将山が昇進可能な成績とも言えるが、千代丸、剣翔、水戸龍の方が有利か。

いつも通り東西の違いなど細かな違いはあるだろうが、三役の人数以外はそこまで大きな違いはないのではないだろうか。