きょうへいくんの大相撲日記

幼少期より大相撲を愛し、勝手に語ります。

665. 2023年大相撲名古屋場所番付予想

番付 西
照ノ富士 横綱  
貴景勝 大関 霧馬山
豊昇龍 関脇 大栄翔
  関脇 若元春
琴ノ若 小結 阿炎
錦木 前頭筆頭 翔猿
正代 前頭2枚目 御嶽海
翠富士 前頭3枚目 朝乃山
明生 前頭4枚目 宇良
平戸海 前頭5枚目 阿武咲
王鵬 前頭6枚目 北青鵬
若隆景 前頭7枚目 高安
錦富士 前頭8枚目 玉鷲
佐田の海 前頭9枚目 隆の勝
北勝富士 前頭10枚目 琴恵光
妙義龍 前頭11枚目 剣翔
金峰山 前頭12枚目 千代翔馬
豪ノ山 前頭13枚目 竜電
宝富士 前頭14枚目 大翔鵬
琴勝峰 前頭15枚目 遠藤
湘南乃海 前頭16枚目 落合
碧山 前頭17枚目 武将山

 

霧馬山の大関昇進がほぼ確実のため、昨年の九州場所以来大関が2名となるだろう。

関脇は来場所全員大関取りの場所となる3名。

小結で勝ち越した琴ノ若だが、今場所4関脇だからといって1点の勝ち越しでは関脇に昇進は出来ないだろう。

また小結も同様であり、今場所3小結だったが来場所も3小結とはならず、昇進は阿炎のみだろう。

幕内と十両の入れ替えは4名で確定だろう(厳密に言えば1枠は逸ノ城引退によるもの)。

豪ノ山は東十両筆頭で14勝であり、単純計算ならば前頭5枚目まで昇進可能だが、先場所の朝乃山、逸ノ城の上昇幅を考慮すると、前頭二桁台に留まるのではないだろうか。

正直休場している力士がどれだけ下降するのかも判断が難しく、予想は見当違いなものになっていると思うが、とりあえず3関脇2小結、十両から幕内は4名は間違いないと思う。