きょうへいくんの大相撲日記

幼少期より大相撲を愛し、勝手に語ります。

639. 2023年大相撲夏場所番付予想

番付 西
照ノ富士 横綱  
大関 貴景勝
霧馬山 関脇 豊昇龍
大栄翔 関脇 若元春
琴ノ若 小結 正代
阿炎 小結 若隆景
翠富士 前頭筆頭 高安
翔猿 前頭2枚目 遠藤
宇良 前頭3枚目 錦富士
金峰山 前頭4枚目 錦木
玉鷲 前頭5枚目 明生
御嶽海 前頭6枚目 琴勝峰
北勝富士 前頭7枚目 佐田の海
阿武咲 前頭8枚目 隆の勝
竜電 前頭9枚目 宝富士
平戸海 前頭10枚目 碧山
逸ノ城 前頭11枚目 朝乃山
大翔鵬 前頭12枚目 琴恵光
北青鵬 前頭13枚目 千代翔馬
妙義龍 前頭14枚目 一山本
剣翔 前頭15枚目 水戸龍
前頭16枚目 王鵬

 

過去11勝以上を果たした小結は皆関脇へ昇進を果たしているため、大栄翔、若元春は関脇昇進と予想。

小結に関しては本当の意味で確定は琴ノ若と正代だけか。

関脇で7勝の場合小結に留まることが多いが、小結を2名とするならばおそらく若隆景は平幕に落とされるのではないだろうか。

阿炎に関しても東前頭2枚目で9勝ならば十分昇進できる一方、番付運悪ければ昇進できないことも容易に想像できる。

ここらは2小結かそれ以上の人数にするかで予想も大きく変わるだろう。

前頭3~4枚目で大負けしている力士も多いが、中位で大勝も少ないため、下降幅を少なく予想しているが、この辺りもどうなるか。

また私個人最も気になるのが、逸ノ城、朝乃山の番付がどこまで上昇するかという点である。

単純計算ならば7枚目付近まで上昇可能だが、実際どうなるか。

 

来場所は4関脇全員大関昇進及び足固めに関与する場所となるため、面白い場所になりそうである。