きょうへいくんの大相撲日記

幼少期より大相撲を愛し、勝手に語ります。

699. 2023年大相撲秋場所番付発表

夏の全国高校野球も終了し、本来ならば気温も涼しくなる頃合いなのだが、それにしても今年は暑い。

私の住んでいる北海道ですら秋が遠く感じる気温の高さである。

その暑い状態が続く中、本日は秋場所の番付発表日である。

まず役力士に関しては予想屋さんの全員が予想通りと言って良い結果だろう(と言いながらなぜか私は貴景勝と霧島の東西を逆にするイージーミスを犯しているが)。

錦木は晴れて新三役である。

平幕上位に関しても中位で大勝ちした北勝富士を有利とするのか、上位圏内で勝ち越しを果たした明生を有利とするのかといった問題はあるが、まぁ大きな差はないだろう。

差が開いたと言えば先場所新入幕の3名、豪ノ山、湘南乃海、伯桜鵬ではないだろうか。

元々先場所時点で少し番付差はあったのだが、豪ノ山と湘南乃海が5枚目まで上昇したのに対し、伯桜鵬は9枚目に留まった。

伯桜鵬は西前頭17枚目で11勝4敗だから、単純計算よりは上昇しているとはいえ、豪ノ山、湘南乃海とここまで差が生じるとは思っていなかった。

まぁこれに関しても番付運と言えばそれまでだが。

再入幕は熱海富士と輝。

熱海富士が東前頭15枚目に位置したが、ここ数場所の朝乃山、豪ノ山を見ていたから驚きはないが、東十両筆頭で大勝しても大した番付が上昇しないのは相変わらずと言ったところか。

場所の展望に関しては、場所が近くなったら記載しようと思う。

またこの2週間でもいくつか投稿したいと思っているのでよろしくお願いします。