きょうへいくんの大相撲日記

幼少期より大相撲を愛し、勝手に語ります。

2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

824. 2024年夏場所中日を勝手に語る

夏場所も中日折り返し。 本日注目の1敗同士『大の里ー大栄翔』の一番は大の里に軍配が上がった。 昨日私は今場所の大栄翔ならば大の里を一気に持っていけると思うが、土俵際に注意しなければならないと記載した。そして大栄翔は土俵際の落とし穴にハマってし…

823. 2024年夏場所7日目を勝手に語る

本日より霧島が休場。首の怪我が影響していたとのことだが、ここ2場所の相撲を見ていると精神的にもかなりやられてしまったのではないだろうか。 これで大関陥落が決定し、来場所に懸ける事になったが、正直ここ2場所の相撲を見ていると10勝は厳しいと言わざ…

822. 2024年夏場所6日目を勝手に語る

本日より中盤戦へ突入した夏場所。 突入早々『琴櫻ー大の里』の注目の割が組まれた。この一番が今場所のターニングポイントになる可能性も秘められているが、大の里に軍配が上がった。 琴櫻が立ち合いもろ差し狙いにいったが果たせず、左上手を引く展開とな…

821. 御嶽海、初日から5連勝

大相撲夏場所は序盤戦5日間を終えた。 上位陣に全勝力士はおらず、平幕力士3名が5連勝としている。 その中に御嶽海の四股名が存在する。 一時期は前頭2桁台まで番付を落とし、そこでも一桁勝ち越しに留まっており、すっかり『前半戦の力士』として定着してし…

820. 2024年夏場所5日目を勝手に語る

序盤戦最終日の5日目。 琴櫻、豊昇龍は落ち着きを取り戻したと言えるか。 琴櫻は曲者翔猿を下して4勝目。動きの良い翔猿に動きを許さず、最後は胸を合わせて盤石の体勢を作ることに成功した。 それでもかなり際どい一番となったが、とにもかくにも白星を積み…

819. 2024年夏場所4日目を勝手に語る

4日目の土俵も大関陣安泰とはならず。 はっきり言ってしまえば霧島が問題であり、深刻である。 本日の相撲内容は昨日と比較すれば何百倍もマシだが、とはいえ大関に求められる相撲内容には程遠いし、何より霧島らしさがまるで見られない。 1回目のいなしで大…

818. 2024年夏場所3日目を勝手に語る

夏場所3日目、本日より髙安が休場。昨日期待するのは早過ぎるという旨の記載をしたが、まさか昨日の今日で休場になるとは思わなかった。 いわゆるぎっくり腰なわけだが、髙安にとって腰の怪我は常に隣り合わせといったところか。 『平幕中位で二桁白星→平幕…

817. 照ノ富士、貴景勝の休場について

本日昼頃に照ノ富士、貴景勝休場のニュースを目にした。 場所前の展望で私は『出場するのが意外だった』という旨の記載をしたが、結果は早くも休場となった。 状態が悪い中相撲を取り続けても怪我をさらに悪化させる可能性が高いため、早めの決断は良かった…

816. 2024年夏場所2日目を勝手に語る

本日より照ノ富士、貴景勝が休場。これに関しては別途記載したいと思う。 初日に関脇以上が全滅したが、本日大関陣は琴櫻、霧島が白星を挙げた。 まず琴櫻だが、新生琴櫻としても初白星を挙げた。立ち合い当たってすぐに肩透かしを決め、内容は呆気なく見え…

815. 2024年夏場所初日を勝手に語る

本日より大相撲夏場所が初日を迎えた。 春場所終了後、不祥事等の話題が大半であったが、場所が始まればそういった事は一旦忘れ、力士もファンも取り組みに集中していきたいところである。 今場所もいつも通り好き勝手語っていきますのでよろしくお願いしま…

814. 2024年大相撲夏場所展望

大相撲夏場所が明日から初日を迎える。 そして場所が始まる前から残念なニュースがあり、三役復帰の朝乃山、先場所新入幕優勝を果たした尊富士が休場である。 朝乃山としては幕内復帰してちょうど1年で三役復帰を果たしたが、無念の休場となった。それにして…

813. 若隆景は十両で大勝出来るのか?

早いものでGWも終了し、あと5日もすれば夏場所の初日を迎える。 GWが終わった絶望感および休みボケの状態であるが、リハビリがてら投稿したいと思う。 夏場所は幕内の若手力士に目が行きがちだが、十両にも先場所同様、かつて大関候補筆頭だった若隆景、そし…