きょうへいくんの大相撲日記

幼少期より大相撲を愛し、勝手に語ります。

569. 2022年大相撲九州場所番付発表

番付 西
照ノ富士 横綱  
貴景勝 大関 正代
若隆景 関脇 豊昇龍
  関脇 御嶽海
霧馬山(玉鷲 小結 翔猿(霧馬山
玉鷲翔猿 小結 大栄翔
大栄翔(高安 前頭筆頭 琴ノ若
明生 前頭2枚目 高安(逸ノ城
宇良 前頭3枚目 翠富士
逸ノ城若元春 前頭4枚目 若元春(佐田の海
佐田の海北勝富士 前頭5枚目 北勝富士錦富士
錦富士(錦木 前頭6枚目 竜電
錦木(遠藤 前頭7枚目 遠藤(妙義龍
妙義龍(宝富士 前頭8枚目 隆の勝(栃ノ心
栃ノ心隆の勝 前頭9枚目 宝富士(阿炎)
碧山 前頭10枚目 千代翔馬
阿武咲 前頭11枚目 琴恵光(琴勝峰
琴勝峰(琴恵光 前頭12枚目 阿炎(千代大龍
千代大龍隠岐の海 前頭13枚目 隠岐の海王鵬
王鵬(一山本 前頭14枚目 一山本(東龍
東龍( 前頭15枚目 輝(熱海富士
熱海富士(照強 前頭16枚目 東白龍(平戸海
照強(なし 前頭17枚目  

※赤字が結果

 

本日は大相撲九州場所の番付発表日である。

10月最後にして最初の投稿である。

自分で言うのもなんだが、10月は少しばかり忙しく、ブログの執筆を怠ってしまった。

何度か執筆しようと考えていたが、一度サボり癖が付くと中々手がつかないものである。

しかしこのままサボり続けてしまっては、場所を迎えてもサボる可能性があるため、番付発表日の本日、リハビリがてら再開した。

さて私の予想と照らし合わせた結果、とんでもなく的外れな予想となってしまった。

三役の人数、幕内十両の入れ替えと全てにおいて不正解である。

まず小結が4名の時点で自ずとずれてしまうわけだが、一つ気になった点は秋場所優勝力士の玉鷲、次点力士の高安が少し優遇されたという点か。

単純な成績で考慮すると何ら不思議ではないが、私の予想で玉鷲は小結でも最下位に位置すると考えていた。

高安においても上位総当たりで勝ち越しを決めた琴ノ若や明生の方が番付が上になると予想していたが、高安はそれを上回る形となった。

上記の通り玉鷲が小結最上位に位置しても、高安が東前頭筆頭に位置しても何ら不思議ではないから不満でも何でもないのだが。

三役の人数は2場所連続で関脇・小結が3名以上となっているが、それだけ三役から前頭上位が渋滞しており、結果を残す前頭上位も多いということだろう。

中々面白い番付だと思うが、場所の展望に関しては場所の前日にでも記載しようと思う。

初日まで2週間を切ったが、その間なんぼか記載をしていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。