きょうへいくんの大相撲日記

幼少期より大相撲を愛し、勝手に語ります。

694. 2023年大相撲秋場所番付予想

番付 西
照ノ富士 横綱  
貴景勝 大関 霧馬山
  大関 豊昇龍
大栄翔 関脇 若元春

琴ノ若

関脇  
錦木 小結 翔猿
北勝富士 前頭筆頭 明生
朝乃山 前頭2枚目 阿炎
玉鷲 前頭3枚目 正代
豪ノ山 前頭4枚目 宇良
隆の勝 前頭5枚目 湘南乃海
翠富士 前頭6枚目 伯桜鵬
阿武咲 前頭7枚目 高安
王鵬 前頭8枚目 琴恵光
御嶽海 前頭9枚目 平戸海
竜電 前頭10枚目 遠藤
北青鵬 前頭11枚目 金峰山
宝富士 前頭12枚目 佐田の海
錦富士 前頭13枚目 妙義龍
碧山 前頭14枚目 琴勝峰
千代翔馬 前頭15枚目 剣翔
熱海富士 前頭16枚目 大翔鵬
前頭17枚目  

豊昇龍の大関昇進がほぼ確定したため、3大関時代へと突入するだろう。

私個人の思いとしては豊昇龍は東大関に位置してほしいと思っている。

なぜなら霧島と貴景勝は角番だからである。

あまり想像したくはないが、仮に3大関全員負け越しとなっても豊昇龍だけが大関に留まることになる。

それならば東大関にふさわしいのは豊昇龍だと思うが、実際は表の通りになるだろう。

関脇は琴ノ若が昇進と予想。

過去に小結で11勝して昇進できなかったことはないため、今回も例に漏れずといったところ。

東西の筆頭、東前頭2枚目をそれぞれ北勝富士、明生、朝乃山の順としている。

ここの判断が難しところで、単純な星数ならば北勝富士、上位圏内における勝ち越しを優先するならば明生となる。

私個人として明生、朝乃山を優先してほしい気持ちも強いがどうなるか。

4枚目以下に関しては中位の勝ち越しが少なく、下位の二桁勝利が多いため帳尻が難しい。

同じ成績でも上昇、下降の幅に差が生じている形となっているが、この辺りも予想とは大きく異なる可能性は高い。

幕内と十両の入れ替えは2名だろう。

順当に東西の十両筆頭が昇進となるだろう。

私個人としては平幕の東西がどうなるのかが最も注目点であるがはてさて…