きょうへいくんの大相撲日記

幼少期より大相撲を愛し、勝手に語ります。

163. 2020年大相撲春場所番付予想

番付 西
白鵬 横綱 鶴竜
貴景勝 大関  
朝乃山 関脇 正代
  関脇 豪栄道
北勝富士 小結 遠藤
大栄翔 前頭筆頭 高安
隠岐の海 前頭2枚目 豊山
炎鵬 前頭3枚目 御嶽海
竜電 前頭4枚目 阿炎
阿武咲 前頭5枚目 徳勝龍
前頭6枚目 妙義龍
宝富士 前頭7枚目 玉鷲
松鳳山 前頭8枚目 霧馬山
栃ノ心 前頭9枚目 隆の勝
栃煌山 前頭10枚目 照強
佐田の海 前頭11枚目 千代大龍
前頭12枚目 石浦
碧山 前頭13枚目 琴奨菊
剣翔 前頭14枚目 千代丸
魁聖 前頭15枚目 錦木
東龍 前頭16枚目 志摩ノ海
琴ノ若 前頭17枚目 英乃海

多少のズレはあれどある程度予想しやすい番付だった。

豪栄道大関陥落により、鶴竜が38年ぶりの『横綱大関』となる。

問題は『三役の人数』『幕内、十両の入れ替え人数』だろう。

まず三役だが、有力なのは

・東前頭筆頭:遠藤(9勝6敗)

・東前頭2枚目:北勝富士(11勝4敗)

・西前頭4枚目:正代(13勝2敗)

この3名であり、単純計算ならば二桁勝利を挙げている北勝富士、正代に軍配が上がるだろうが、さすがに東筆頭で9勝を放っておくわけにはいかないだろう。

そのため私の予想では正代を関脇とし、北勝富士、遠藤を小結と予想した。

 

そして幕内、十両の入れ替えだが、西前頭13枚目で2勝の琴恵光の十両陥落は確定であり、これに対しての入れ替えは東十両4枚目で11勝の錦木だろう。

問題は休場力士である。

今場所幕内で休場した力士は

・西前頭3枚目:琴勇輝(全休)

・東前頭5枚目:明生(1勝7敗7休)

の2名であり、それに対して十両から上がりそうな力士は

・東十両2枚目:琴ノ若(8勝7敗)

・西十両2枚目:英乃海(8勝7敗)

以上2名である。

幕内で休場した2名を残しても良い感じもするが、先場所友風が西前頭3枚目で0勝3敗12休にて今場所十両へ陥落しているため、2名とも入れ替えと予想した。

はてさてどうなるものか。