きょうへいくんの大相撲日記

幼少期より大相撲を愛し、勝手に語ります。

322. 2021年大相撲夏場所番付予想

番付 西
白鵬 横綱  
朝乃山 大関 貴景勝
正代 大関 照ノ富士
隆の勝 関脇 高安
御嶽海 小結 大栄翔
若隆景 前頭筆頭 明生
北勝富士 前頭2枚目 翔猿
碧山 前頭3枚目 阿武咲
霧馬山 前頭4枚目 妙義龍
宝富士 前頭5枚目 千代の国
豊昇龍 前頭6枚目 志摩ノ海
逸ノ城 前頭7枚目 栃ノ心
遠藤 前頭8枚目 英乃海
前頭9枚目 玉鷲
琴ノ若 前頭10枚目 剣翔
照強 前頭11枚目 千代翔馬
琴恵光 前頭12枚目 竜電
明瀬山 前頭13枚目 奄美
隠岐の海 前頭14枚目 千代大龍
魁聖 前頭15枚目 翠富士
石浦 前頭16枚目 空海
千代丸 前頭17枚目  

審判部長が理事長に臨時理事会の開催を要請し、理事長が許可したため、照ノ富士大関復帰がほぼ確定したと言える。

関脇・小結が全員勝ち越しを決めたため、若隆景、明生、北勝富士が貧乏くじを引く形となった。

特に北勝富士に関しては鶴竜が引退したため、実質半枚上昇とはいえ、9勝挙げながら番付変動なしの予想である。

関脇に関しては、東西逆の可能性もあるが、10勝止まりでは隆の勝の方が有利とみて隆の勝を東に回した。

また今場所は西前頭3枚目~東前頭8枚目が全員負け越し、さらには平幕中位で大勝している力士も少ないため、どれだけ下降させるか、どれだけ上昇させるかという問題が生じる。

私は概ね下降幅を少なくしたため、宝富士が筆頭で12敗ながら4枚下降に留めている。

また霧馬山、妙義龍は負け越しても番付変動ないが、厳密に言えば鶴竜が引退したため、負け越しながら半枚上昇という形を取っている。

そして宝富士の下降が4枚に対して、隠岐の海が同じ成績でしっかり9枚下降させているなど、中々悩ませることの多い編成となった。

幕内、十両の入れ替えは3名で間違いないだろう。

はてさてどうなるものか。