きょうへいくんの大相撲日記

幼少期より大相撲を愛し、勝手に語ります。

115. 2019年大相撲九州場所番付予想

番付 西
鶴竜 横綱 白鵬
豪栄道 大関 高安
貴景勝 大関  
御嶽海 関脇 阿炎

関脇 栃ノ心 
遠藤 小結 北勝富士
朝乃山 前頭筆頭 隠岐の海
大栄翔 前頭2枚目 妙義龍
宝富士 前頭3枚目 明生
友風 前頭4枚目 玉鷲
琴勇輝 前頭5枚目 碧山
竜電 前頭6枚目 阿武咲
炎鵬 前頭7枚目 松鳳山
剣翔 前頭8枚目 琴恵光
佐田の海 前頭9枚目 琴奨菊
豊山 前頭10枚目 志摩ノ海
正代 前頭11枚目 逸ノ城
石浦 前頭12枚目 千代大龍
隆の勝 前頭13枚目 照強
千代丸 前頭14枚目 若隆景
前頭15枚目 錦木
翔丸 前頭16枚目 大翔鵬

予想屋さんの誰もが悩む点が『三役の人数』だろう。

私は栃ノ心が関脇へ陥落するため、2017年春場所琴奨菊が関脇へ陥落した時と同様、関脇3人という予想とした。

北勝富士が不運すぎるという点をどう考慮するか。

8勝ならまだしも、2場所連続筆頭で9勝を挙げながら筆頭据え置きはあまりにも不運であるため『三役にあげてほしい』という願望の方が強い。

仮に朝乃山が11勝を挙げていれば、私は朝乃山を小結に予想していたため、それは杞憂に終わった。

北勝富士の三役昇進に当たって問題となるのが『阿炎の9勝』である。

10勝ならば関脇に上げても良いという考え方に至りやすいだろうが、一桁勝利に終わってしまったことで印象としてはあまり良くないかもしれない。

小結が3人という可能性も十分にあるが、この辺りもどのように影響するだろうか。

 

幕内下位も負け越し人数が多いため、細かな変動は読めないが、ここでの一番の問題は大翔鵬が幕内残留するかどうかではないだろうか。

十両からの昇進は千代丸、隆の勝、若隆景、大翔丸が確定。

十両3枚目の徳勝龍(8勝7敗)が比較対象となるだろうが、数字から見ると8勝では厳しいという見方をして、大翔鵬を幕内残留とした。

それよりも何よりも三役の人数が気になるところである。

はてさて。