きょうへいくんの大相撲日記

幼少期より大相撲を愛し、勝手に語ります。

613. 2023年大相撲春場所番付予想

番付 西
照ノ富士 横綱  
大関 貴景勝
若隆景 関脇 豊昇龍
霧馬山 関脇 若元春
琴ノ若 小結 大栄翔
翔猿 小結 玉鷲
阿炎 前頭筆頭 正代
竜電 前頭2枚目 錦木
御嶽海 前頭3枚目 阿武咲
明生 前頭4枚目 翠富士
琴勝峰 前頭5枚目 遠藤
佐田の海 前頭6枚目 北勝富士
一山本 前頭7枚目 宇良
碧山 前頭8枚目 平戸海
錦富士 前頭9枚目 妙義龍
東龍 前頭10枚目 高安
隆の勝 前頭11枚目 大翔鵬
武将山 前頭12枚目 金峰山
前頭13枚目 琴恵光
宝富士 前頭14枚目 王鵬
千代翔馬 前頭15枚目 朝乃山
剣翔 前頭16枚目 水戸龍

 

今場所同様、4関脇4小結と予想。

そうなれば成績通りに埋まっていくだろう。

予想通りとなれば霧馬山、若元春が新関脇である。

あとこれは私の希望だが、霧馬山が東関脇1に在位するべきだと思っている。

なぜなら今場所三役で二桁勝利し、大関に一番近い存在と言っても過言ではないからである。

まあ来場所豊昇龍が13勝くらいで優勝となればまた話は変わるだろうが。

話は番付予想に戻り、小結では翔猿と玉鷲が東西逆になる可能性はあるか。

 

細かな違いはあれど平幕上位~中位もこんなものだろう。

問題は幕内と十両の入れ替えである。

幕内の枠は引退した隠岐の海の枠も入れて4枠であり、

・西十両筆頭:武将山(9勝6敗)

・東十両2枚目:北青鵬(9勝6敗)

・東十両5枚目:金峰山(11勝4敗)

・西十両6枚目:大翔鵬(12勝3敗)

・西十両12枚目:朝乃山(14勝1敗)

この5名が候補となる。

 

単純な星数で計算すれば武将山、金峰山、大翔鵬が有利であり、北青鵬と朝乃山の争いとなる。

この両者で考慮した場合、千秋楽の直接対決で朝乃山が勝利しているため、朝乃山が有利と予想した。

またこれはあまり言いたくないが、朝乃山が復帰となった方が話題性としても良いと判断するのではないだろうか(北青鵬も未完の大器として注目の力士だが)。

入れ替え問題だけでなく、平幕下位の予想に関してはぐちゃぐちゃになっていると思われる。