きょうへいくんの大相撲日記

幼少期より大相撲を愛し、勝手に語ります。

510. 2022年大相撲名古屋場所番付予想

番付 西
照ノ富士 横綱  
貴景勝 大関 御嶽海
  大関 正代
若隆景 関脇 大栄翔
豊昇龍 小結 阿炎
霧馬山 前頭筆頭 逸ノ城
琴ノ若 前頭2枚目 隆の勝
玉鷲 前頭3枚目 高安
宇良 前頭4枚目 若元春
遠藤 前頭5枚目 佐田の海
碧山 前頭6枚目 翔猿
隠岐の海 前頭7枚目 北勝富士
栃ノ心 前頭8枚目 錦木
志摩ノ海 前頭9枚目 琴恵光
千代大龍 前頭10枚目 明生
翠富士 前頭11枚目 琴勝峰
照強 前頭12枚目 一山本
宝富士 前頭13枚目 千代翔馬
阿武咲 前頭14枚目 妙義龍
剣翔 前頭15枚目 王鵬
豊山 前頭16枚目 千代丸
英乃海 前頭17枚目 竜電

 

三役では阿炎が唯一負け越しているが、7勝のため小結には留まるだろう。

そうなると三役は渋滞しており、霧馬山、琴ノ若玉鷲、隆の勝辺りは三役に昇進できる成績を残しながらも、大きな上昇がみられることはないだろう。

さらには恐らく逸ノ城が西前頭筆頭で据え置きとなるため、玉鷲は9勝しても半枚上昇に留まるだろう。

もしかしたら霧馬山を小結に上げて、阿炎を平幕に落とす可能性もゼロではないが、最近の傾向からすればそれはないか。

 

多少の違いはあれどこのような予想に落ち着くと思うが、幕内と十両の入れ替えも議論の余地はあるか。

幕内の枠は4枠が確定しているが、十両から昇進できそうな力士は

千代丸(東十両筆頭:8勝7敗)

英乃海(西十両筆頭:8勝7敗)

剣翔(西十両2枚目:10勝5敗)

竜電(西十両3枚目:9勝6敗)

奄美(東十両6枚目:11勝4敗)

錦富士(西十両6枚目:11勝4敗)

以上6名である。

千代丸、剣翔は確定だろうが、残り2枠を見た時、英乃海、竜電は幕内力士と対戦してそれに勝利している。

そのためそこも加味されて英乃海、竜電が優先されるのではないだろうか。