きょうへいくんの大相撲日記

幼少期より大相撲を愛し、勝手に語ります。

883. 2024年大相撲九州場所番付予想

番付 西
照ノ富士 横綱  
琴櫻 大関 豊昇龍
  大関 大の里
霧島 関脇 大栄翔
若元春 小結 王鵬
正代 前頭筆頭 平戸海
若隆景 前頭2枚目 宇良
熱海富士 前頭3枚目 美ノ海
阿炎 前頭4枚目 勝馬
翔猿 前頭5枚目 琴勝峰
錦木 前頭6枚目 隆の勝
遠藤 前頭7枚目 御嶽海
豪ノ山 前頭8枚目 狼雅
翠富士 前頭9枚目 髙安
宝富士 前頭10枚目 一山本
明生 前頭11枚目 玉鷲
佐田の海 前頭12枚目 北勝富士
竜電 前頭13枚目 湘南乃海
千代翔馬 前頭14枚目 錦富士
阿武剋 前頭15枚目 時疾風
獅司 前頭16枚目 武将山
金峰山 前頭17枚目 尊富士

今場所は4関脇だったが、大の里が大関昇進(確定と言って良いだろう)、貴景勝が引退に伴い、2関脇へ戻るだろう。

そうなれば小結で勝ち越した大栄翔が残り1枠の関脇となるだろう。

小結、前頭筆頭がやや渋滞である。

西前頭3枚目で11勝の若元春が小結確定であり、あと1枠は王鵬(西前頭2枚目9勝)、正代(東前頭4枚目10勝)、若隆景(東前頭7枚目12勝)の争いとなるだろう。

私個人としては上位総当たりで9勝した王鵬が有力だと予想する。

正代はほぼ上位総当たりだが、霧島との割が組まれていない。

本日の『王鵬-正代』の割は三役を懸けた対戦だと勝手に思っていたため、王鵬が有利と予想した。

また前頭筆頭だが、小結で7勝の平戸海の扱いをどうするか。

単純に1枚下降か、それとも正代、若隆景を優先させるのか注目である。

私はこれに関しても平戸海が上位総当たりという事を考慮して、若隆景を2枚目と予想した。

幕内と十両の入れ替えはおそらく4名か。

東西12枚目の武将山、金峰山が4勝11敗のため、十両陥落やむを得ない成績であるが、十両から昇進出来そうな成績を残した力士がいないため、ギリギリ残留可能か。