きょうへいくんの大相撲日記

幼少期より大相撲を愛し、勝手に語ります。

397. 2021年大相撲九州場所番付予想

番付 西
照ノ富士 横綱 白鵬
正代 大関 貴景勝
御嶽海 関脇 明生
逸ノ城 小結 大栄翔
霧馬山 前頭筆頭 若隆景
阿武咲 前頭2枚目 隆の勝
宝富士 前頭3枚目 妙義龍
隠岐の海 前頭4枚目 遠藤
豊昇龍 前頭5枚目 志摩ノ海
高安 前頭6枚目 玉鷲
宇良 前頭7枚目 琴恵光
千代翔馬 前頭8枚目 琴ノ若
翔猿 前頭9枚目 北勝富士
碧山 前頭10枚目 英乃海
千代大龍 前頭11枚目 朝乃山
石浦 前頭12枚目 照強
豊山 前頭13枚目 栃ノ心
前頭14枚目 千代の国
千代丸 前頭15枚目 阿炎
空海 前頭16枚目 佐田の海
魁聖 前頭17枚目 松鳳山

宮城野部屋の力士が番付据え置きであるが、さすがに白鵬を東横綱ではなく西に回すだろう。

 

三役(小結)が1枠空くが、大栄翔、霧馬山の争いとなるだろう。

星数と番付を見ると難しいが、二桁に乗せたこと、横綱に勝利したことを加味して大栄翔と予想した。

 

また妙義龍、隠岐の海、遠藤と番付下位で二桁を挙げた力士よりも、上位圏内で8勝を挙げた宝富士の方が上と予想した。

 

朝乃山、高安、北勝富士琴ノ若の休場した力士がどこまで番付を下降させるのかが悩ましいところであるため、そこらの予想によって大きく変動すると考えられる。

 

幕内、十両の入れ替えは4名で間違いないだろう。

剣翔が残留できる可能性もあるとは思うが、本日の松鳳山戦が入れ替え戦の意味合いが強いだろう。

とにもかくにもやはり最大の注目は大栄翔、霧馬山どちらが小結かという点だろう。