きょうへいくんの大相撲日記

幼少期より大相撲を愛し、勝手に語ります。

346. 2021年大相撲7月場所番付予想

番付 西
白鵬 横綱  
照ノ富士 大関 貴景勝
正代 大関 朝乃山
高安 関脇 御嶽海
若隆景 小結 明生
遠藤 前頭筆頭 逸ノ城
大栄翔 前頭2枚目 北勝富士
隆の勝 前頭3枚目 千代大龍
琴恵光 前頭4枚目 隠岐の海
霧馬山 前頭5枚目 豊昇龍
阿武咲 前頭6枚目 翔猿
妙義龍 前頭7枚目 碧山
千代翔馬 前頭8枚目 宝富士
英乃海 前頭9枚目 魁聖
志摩ノ海 前頭10枚目 栃ノ心
玉鷲 前頭11枚目 照強
琴ノ若 前頭12枚目
宇良 前頭13枚目 千代丸
千代ノ皇 前頭14枚目 奄美
徳勝龍 前頭15枚目 剣翔
千代の国 前頭16枚目 石浦
豊山 前頭17枚目  

三役は2枠空き、1枠が若隆景で確定であり、もう1枠は明生、遠藤の争いである。

遠藤も終盤戦2大関を下して大勝したが、やはり上位総当たりの8勝を優先するだろう。

若隆景、明生を除き、平幕上位が総崩れしているため、千代大龍、琴恵光、隠岐の海は大幅上昇する形を予想した。

その他細かな違いはあれどこんなものだと思われる。

十両陥落は4名であり、幕内へ昇進する星を挙げている力士は3名である。

十両4枚目で8勝の豊山は星数が少ないものの、十両陥落の4名の星数を考慮しても残ることが出来る成績者はいないため、豊山が再入幕だろう。

来場所は照ノ富士の綱取り、そして朝乃山は全休だろうから2場所後には大関が2名いなくなる可能性もある。

どうなるものか。