きょうへいくんの大相撲日記

幼少期より大相撲を愛し、勝手に語ります。

294. 2021年大相撲春場所番付予想

番付 西
白鵬 横綱 鶴竜
正代 大関 朝乃山
貴景勝 大関  
照ノ富士 関脇 隆の勝
  関脇 大栄翔
高安 小結 御嶽海
宝富士 前頭筆頭 阿武咲
北勝富士 前頭2枚目 若隆景
明生 前頭3枚目 志摩ノ海
霧馬山 前頭4枚目 妙義龍
遠藤 前頭5枚目 隠岐の海
玉鷲 前頭6枚目 逸ノ城
前頭7枚目 翔猿
栃ノ心 前頭8枚目 琴ノ若
千代の国 前頭9枚目 豊昇龍
翠富士 前頭10枚目 竜電
千代大龍 前頭11枚目 琴勝峰
明瀬山 前頭12枚目 照強
碧山 前頭13枚目 千代翔馬
琴恵光 前頭14枚目 徳勝龍
剣翔 前頭15枚目 豊山
魁聖 前頭16枚目 英乃海

新型コロナウイルスの関係で休場している力士は据え置きとして考えて予想した。

とはいえ据え置きの考え方もやや難しい面がある。

大栄翔が前頭筆頭で13勝とし、3関脇の予想としたため、若隆景のように西前頭2枚目に位置していても実質『半枚降下』していることになる。

千代の国、千代大龍千代翔馬魁聖も同様である。

前頭2枚目までの予想は比較的簡単であるが(三役の人数をどうするかは不明だが)、3枚目以降の予想がやや難しい。

この辺の地位の力士がほぼ負け越しており、さらには大勝している力士も少ない。

そのため1点の勝ち越しでも4~5枚上昇、負け越し数が多くても下降幅が少ない形とした。

幕内と十両の入れ替えは2名だろう。

可能性としては東前頭8枚目の徳勝龍(3勝12敗)、西十両筆頭の大奄美(8勝7敗)の入れ替えは考えられるが、西の筆頭は貧乏くじを引きやすいため、徳勝龍を残す形とした。

ちなみに休場者を据え置きにしない予想も一応してみた。

番付 西
白鵬 横綱 鶴竜
正代 大関 朝乃山
貴景勝 大関  
照ノ富士 関脇 隆の勝
  関脇 大栄翔
高安 小結 御嶽海
宝富士 前頭筆頭 阿武咲
北勝富士 前頭2枚目 明生
志摩ノ海 前頭3枚目 霧馬山
妙義龍 前頭4枚目 逸ノ城
遠藤 前頭5枚目 隠岐の海
玉鷲 前頭6枚目 琴ノ若
前頭7枚目 翔猿
豊昇龍 前頭8枚目 翠富士
栃ノ心 前頭9枚目 竜電
明瀬山 前頭10枚目 琴勝峰
碧山 前頭11枚目 若隆景
剣翔 前頭12枚目 照強
琴恵光 前頭13枚目 英乃海
奄美 前頭14枚目 徳勝龍
千代の国 前頭15枚目 豊山
空海 前頭16枚目 翔丸

いかんせん十両で大勝している力士が少ないため、こちらの予想の方が難しいくらいだった。

千代大龍千代翔馬魁聖佐田の海十両へ陥落、剣翔、英乃海、大奄美、大翔丸が昇進という予想とした(上記と異なり天空海を残留させた)。

どのような対応になるかは不明だが、とりあえず大栄翔が関脇へ昇進できれば良いと思っている。