きょうへいくんの大相撲日記

幼少期より大相撲を愛し、勝手に語ります。

217. 2020年大相撲秋場所番付予想

番付 西
白鵬 横綱 鶴竜
朝乃山 大関 貴景勝
正代 関脇 御嶽海
大栄翔 関脇  
隠岐の海 小結 遠藤
隆の勝 前頭筆頭 北勝富士
照ノ富士 前頭2枚目 玉鷲
妙義龍 前頭3枚目 照強
栃ノ心 前頭4枚目 霧馬山
豊山 前頭5枚目 高安
宝富士 前頭6枚目 竜電
若隆景 前頭7枚目 徳勝龍
前頭8枚目 碧山
炎鵬 前頭9枚目 佐田の海
琴恵光 前頭10枚目 千代大龍
阿武咲 前頭11枚目 琴奨菊
魁聖 前頭12枚目 琴勝峰
明生 前頭13枚目 阿炎
石浦 前頭14枚目 翔猿
志摩ノ海 前頭15枚目 旭大星
松鳳山 前頭16枚目
豊昇龍 前頭17枚目  

細かい違いはあれど、幕内と十両の入れ替えは4名といったところは、予想屋さんの意見は一致するのではないだろうか。

この流れでいけば、朝青龍の甥である豊昇龍がいよいよ新入幕である。

元々期待されていた力士なだけに楽しみなところである。

照ノ富士を東前頭2枚目と大きく上昇させたが、これは初場所の徳勝龍同様、優勝ボーナスみたいなもので考えた。

そして今回最大の問題が『三役の人数』である。

私は大栄翔を関脇へ昇進させ、関脇3名の形を取った。

過去小結で11勝を挙げて関脇へ昇進できなかった例は存在しない。

そのため今回も過去の例に則り、上記のような予想とした。

気がかりなのが白鵬を下し、11勝を挙げているが、内訳を見ると不戦勝が2つあることである。

この点をどう評価されるのか。

史上初の小結で11勝を果たしながら関脇へ昇進できない例となってしまうのか。

はてさて…