きょうへいくんの大相撲日記

幼少期より大相撲を愛し、勝手に語ります。

2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧

617. 大関在位で2場所連続12勝以上

貴景勝が優勝を果たして幕を閉じた初場所。 貴景勝は先場所が同点、今場所が優勝のため、横綱昇進の基準を満たしているが、あろうことか来場所の綱取りに関してまで渋る決断を下している。 今場所で昇進とまではいかなくても、来場所綱取りの場所であるとい…

616. 大関陥落直後からの連続負け越し

大相撲初場所が終了してから2日経過するが、まだ相撲ロスが続いている。 毎場所そうだが、しばらくは『この時間何してたっけ?』という感覚に陥ることが多い。 さて先日大関貴景勝が優勝を果たして幕を閉じた初場所だが、ほんの2場所前までは3大関が在位して…

615. 今場所の割の編成に関して勝手に語る

昨日貴景勝が異例の場所を制して幕を閉じた大相撲初場所。 貴景勝が大関の意地を見せた素晴らしい場所であった一方、割に関しては多くの不満が飛び交っていた。 私は今場所だけに限らず、今まで様々な場所でちょいちょい割の編成に関して文句、不満を言い続…

614. 2023年初場所千秋楽を勝手に語る

史上初となる初日から出場する横綱・大関の人数が合計1名という異例の場所。 出場している力士の中で最高位である貴景勝が大関の意地を見せ、3回目の優勝を果たして幕を閉じた2023年大相撲初場所。 貴景勝にとって今場所は計り知れない重圧との闘いだっただ…

613. 2023年大相撲春場所番付予想

東 番付 西 照ノ富士 横綱 大関 貴景勝 若隆景 関脇 豊昇龍 霧馬山 関脇 若元春 琴ノ若 小結 大栄翔 翔猿 小結 玉鷲 阿炎 前頭筆頭 正代 竜電 前頭2枚目 錦木 御嶽海 前頭3枚目 阿武咲 明生 前頭4枚目 翠富士 琴勝峰 前頭5枚目 遠藤 佐田の海 前頭6枚目 北勝…

612. 2023年初場所14日目を勝手に語る

3敗勢は貴景勝、琴勝峰が勝ち残り、阿武咲が4敗へ後退。 そして明日『貴景勝ー琴勝峰』の直接対決の割が組まれたため、4敗力士の優勝は消滅し、貴景勝、琴勝峰の一騎討ちとなった。 貴景勝はここに来て落ち着きを取り戻した様子である。 豊昇龍の立ち合い変…

611. 2023年初場所13日目を勝手に語る

貴景勝が大関の意地を見せ、貴景勝、阿武咲、琴勝峰の3名が3敗で並ぶ展開となった。 ここ3日間の貴景勝は何だったのだろうか。 正直ここ3日間の貴景勝の相撲内容ならば、この先誰にも勝てないのではないかと懸念していた。 逆に阿武咲は昨日好調の玉鷲に勝っ…

610. 2023年初場所12日目を勝手に語る

ここに来て貴景勝が連敗し、阿武咲が単独首位に立った。 正直9日目までの貴景勝の相撲内容、そして後続がばたばたと崩れていった時はこのまま貴景勝の場所になると思われた。 昨日も記載したが、ここ2日間の相撲を見ていると霧馬山に勝てるイメージが全く沸…

609. そろそろ朝乃山に過度な期待を抱くのはやめにしないか?

大相撲初場所は終盤戦に突入し、優勝争いも熱を帯びている。 その中、十両の土俵で全勝の朝乃山に土がついた。 これで3場所連続黒星を喫したわけだが、これが全て11日目である。 偶然なのだろうが、それにしても恐ろしいものである。 朝乃山は幕下でも2敗を…

608. 2023年初場所11日目を勝手に語る

貴景勝に土。それも最悪な内容と言っても過言ではないだろう。 優勝争いも佳境を迎える終盤戦へ突入し、重圧がのし掛かってきたのか。 まず本日の立ち合いは両足でぴょんと跳ぶような立ち合いだった。 これでは持ち前の当たりを活かすことは出来ない。 御嶽…

607. 2023年初場所10日目を勝手に語る

本日より豊昇龍が休場。早くも明日から再出場するとの事だが、1日休養するだけで何とかなる怪我なのだろうか。 確かに豊昇龍の休場は残念である。今場所の成績次第では来場所が大関取りの場所になる。しかしこのまま休場となれば平幕に陥落となるため、来場…

606. 2023年初場所9日目を勝手に語る

本日より後半戦へ突入した初場所だが、貴景勝への追い風は止まらないか。 貴景勝が9日目で勝ち越しを決め、さらには単独首位に立った。 本日は1敗だった力士が1名、2敗だった力士が5名敗れ、ばたばたと後続の力士が敗れる中、貴景勝は自分の相撲に集中してい…

605. 貴景勝の中日7勝1敗

大相撲初場所も中日折り返し。 後半戦へ向け、優勝争いに注目が集まる頃合いにもなると思うが、今場所出場している力士の中で最高位である貴景勝が7勝1敗でトップ集団に位置している。 ここまでは大関として、そしてただ一人の上位力士として責任を果たして…

604. 2023年初場所中日を勝手に語る

昨日まで5名いた1敗力士で1敗を守ったのは貴景勝と琴勝峰の2名。 ただ一人の大関貴景勝が2日連続で激しい相撲を制した。 本日は昨日と異なり大振りの張り手をかますことなく、冷静に相手を見ながら押していく事が出来た。 錦富士も負けじと押し返し、最後は…

603. 2023年初場所7日目を勝手に語る

本日注目の割である『豊昇龍ー阿炎』。この一番で豊昇龍が敗れた場合、まだ場所は半分以上残されているとはいえ、豊昇龍は優勝争いから脱落と言っても過言ではない。 逆に阿炎が敗れた場合、優勝争いのラインが下がることを意味する。 今後の場所の展開を占…

602. 2023年初場所6日目を勝手に語る

中盤戦へ突入した大相撲初場所は突入して早々、全勝力士が全員敗れた。 本日注目の割である『貴景勝ー阿炎』は貴景勝が大関の意地を見せた。 貴景勝としては全勝力士を引きずり下ろすチャンスだが、最も苦手な力士と言っても過言ではない阿炎が相手だった。 …

601. 2023年初場所5日目を勝手に語る

昨日完全に覚醒したと確信した豊昇龍に土。 本日も立ち合いの踏み込み良く、先手で攻め込んだが大栄翔も今場所は好調だった。 豊昇龍としては結果的に廻しを引けなかったため、大栄翔を完全に止めることが出来なかったことが敗因だろう。 覚醒したとはいえま…

600. 2023年初場所4日目を勝手に語る

覚醒したと言って良いのではないだろうか。 豊昇龍が強い。先場所まではこれといった強さを感じさせなかったが、今場所は間違いなく強い。 昨日私は豊昇龍が本気で大関を目指すならば、相手が2回優勝を果たしている実力者といえど負けてはいけないと記載した…

599. 2023年初場所3日目を勝手に語る

『豊昇龍がいよいよ覚醒か?』そう思わせる3日目の相撲内容。 本日注目の割である『豊昇龍ー御嶽海』。 豊昇龍のここまで2日間の内容は立ち合いの鋭さが目立っていた。 御嶽海もこの2日間は前に出る圧力が冴えており、昨日は若隆景を圧倒している。 そのため…

598. 2023年初場所2日目を勝手に語る

初日順当な滑り出しでも2日目に躓いてしまう。 大相撲では毎場所見られる光景とも言えるが、今場所は貴景勝、若隆景がそれに該当するか。 元々貴景勝は大関昇進以降、2日目と3日目の成績があまり良くないから意外でもないかもしれないが。 本日の貴景勝はと…

597. 2023年初場所初日を勝手に語る

本日より初日を迎えた大相撲初場所。 いつも通り好き勝手語っていくが、正直なところ本日が初日という実感があまり沸かない。 それは私自身がまだ休みボケから抜けきれていないことが影響しているのかどうかは不明だが、それでも始まればいつものように取り…

596. 2023年大相撲初場所展望

大相撲初場所が明日から初日を迎える。 ここ数日いくつか投稿しておりそこにも記載したが、今場所は『1横綱1大関』『4関脇4小結』と三役以上の番付編成に注目が集まっている。 横綱照ノ富士の休場は残念だが、これに関しては先場所も記載したように完治して…

595. 1人残される横綱・大関

大相撲初場所初日まであと2日。 1月4日から仕事始めの方が多いと思うが、大半がまだ正月ボケが抜けていないのではないだろうか。 その中大相撲は早くも初日を迎えるわけだが、今場所は『1横綱1大関』『4関脇4小結』と三役の番付に注目が集まっている。 既に…

594. 平幕上位渋滞の要因は何か?

新年あけましておめでとうございます。 何だかんだで新年あけて既に4日間経過し、さらにはあと4日で大相撲初場所が初日を迎える。 まだ私自身、休みボケが抜けない状態であるが、リハビリがてら初日を迎えるまでにいくつか投稿したいと思っている。 さて初場…